tarobee8のブログ(戯言)

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火星

2020年10月8日

10月6かは火星が地球に最接近だった。その前日に火星を撮影したが、高層の気流が悪くて火星の輪郭はユラユラで
極冠でピントを合わせた。これから極冠がどんどん小さくなっていき、しかも冬に向かって気流は悪くなる。いったい
どうやってピントを合わせたらいいのだろうか。メッジャーな模様が見えている時はいいが、10月5日は気流が悪いと
目立たない模様の時だった。とても模様ではピントが合わせられなかった。出来上がった火星の画像は模様が目立たず
太陽湖周辺のようだが、よく分からない。本日時間が取れたのでTif原画を最大エントロピー方で画像復元してみたら
隠れていた模様が浮かび上がって来た。これをJPGに直してフォトショップエレメンツ10で50mmX50mmの白紙を作って
火星の画像をドラッグ&ドロップして白い部分は黒く塗りつぶした。これを名前を付けて保存した。ステライメージで
テキストを書こうとしたらない。もう1度やり直した。保存しようとしたら保存先が10月6日のつにのフォルダだった。
10月5日の火星の画像の入っているフォルダに保存した。今度はあって、テキストを書いた。そして各所にアップした。
やっと見られる画像になった。Alpo-Japanでは画像の差し替えは迷惑になるのでこのままにしておいた。
mars20201005のフォルダとsite2は再度バックアップしておくようだ。なお衝(太陽と地球と火星が一直線になる)は
10月15日です。JSTで24時に南中します。今年の火星は高度が高いので東隣の家の屋根から高度45度になれば望遠鏡で
捉えられます。22時過ぎから観測可能ですので、夜半前には撮影終了して撤収出来ます。2020年製のパソコンの
WINJUPOSは2017年製のパソコンに入っているWINJUPOSをインストールしたら正常に動作するようになりました。
2020年製のパソコンは色々問題があって当初から苦労していました。3月に買ったVEGAはどうやら1年先にならないと
買い取ってくれないようで、その時は1割以下の値段で買いとるようです。VEGAを使うためにはCコネクター
光学ドライブやAコネクター→Cコネクター変換アダプターとか、Cコネクター→Aコネクター変換アダプターなどを
買い足さないといけないので28万円もしたのにさらに数万円の出費になるので1年以上して買い取ってくれる時に
買い取ってもらって当分パソコンは買いません。先日充電しておきましたが、また半年後には充電しておくようです。
NECは昔は良心的なメーカーだったんですが、20017年に間違えて解像度の低いモニターのパソコンを買って買い取ってもらおうと
したら半年以降でないと買い取れないと言われてサイトをチェックしてやっと買取時期が半年後に来たので満点で
2割の値段で買い取ってもらいました。昔はすぐに買い取ってくれて8割以上の値段で買い取ってくれていました。
NECもケチ臭くなった。最近では1年以上でやっと買い取ってくれるようになっていいるみたいです。サイトで調べたら
2019年7月とかの機種が買い取り対象の最新の機種です。しかも1割以下の値段です。ケチやなあ・・・。
くれぐれも間違って買わないように買う時は細心のチェックをして注文を確定して下さい。もし届いても未開封なら
9日以内なら返品可能ですNECのは。開封したらダメです。必ず購入時にはカスタマイズした表を印刷しておくように。
今日もマスクをして車で買い物に行った。雨が降っている。台風14号が接近しているので。広島には10日が最接近で
10日まで雨です。11日は東日本に行きますが、吹き返しの風が強いでしょう。火星は接近してももう秋の気流で
夏場のように模様は明瞭に見えません。撮影時もユラユラしたりタコ踊りしたりするのが当たり前になるでしょう。
とにかくたくさん撮ってその中からいいのを選ぶしかないです。1月になれば3月までシリウスの伴星に切り替えます。

2022年3月6日追記

2020年3月に間違えて買ったVEGAは未だに買い取り対象外です。NECは2011年に中国の企業にPC部門を買収されています。それで、それまで太っ腹だったのが、凄くケチになったようです。VEGAは28万円で購入してセットアップもせずに買い通りまで時々充電していますが、ようやく買取時期になっても満点で元の値段の1割以下にしかならないと思います。