tarobee8のブログ(戯言)

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衆院選与党勝利

2021年11月1日

昨日投票の行われた衆議院議員選挙は自民党が大幅減の予想が、最小の減少に留まって、自民党が単独でも過半数の261議席確保した。
菅前総理が悪政を敷いては庶民虐めして人々の心は自民党から随分離れたが、予想よりも人心が離れていなかったと言う事だろう。
それでも、大物議員が苦戦したり、落選したりした。甘利幹事長は選挙区で落選したが、比例で復活した。でも幹事長を辞任しました。
大阪は自民党は全滅した。理由は大阪は維新の会が強大になって、菅義偉が進めて来た自民党の票を維新に移すという将来の自民党と維新の会と公明党の大連合という
バカな事をしたばっかりに肝心の自民党の票が維新に移り、自民党が全滅すると言うバカな事態を招いた。
維新の会は憲法改正には前向きな事は言っているが、大阪を中国人に売ってしまった、将来も中国に日本を貢ぐと言うのがポリシーの危険な政党です。
また大阪都構想などを持ちだしはしないか?また大阪の西成は日本人の戸籍が中国人に売られていて、戸籍を売った(売らされた)日本人は戸籍がないものだから生活に困っても
生活保護が受けられなくて路上生活を送らざるを得なくなっている。またカジノ構想も持ちだすだろう。維新の会は中国共産党様様なのだ。
大阪に行けば、日本人の戸籍はいくらでも買えると中国人の間では言われています。
維新の会が議席を11から41に伸ばしたと言っても2012年は51議席、2014年は41議席、2017年は11議席だったから元に戻っただけとも考えられる。
立憲民主党共産党議席減になった。立憲共産党と揶揄されたようにお互いに共闘したのが大間違えだった。中身のない政党は議席が減って当然だ。
国民民主党とれいわ新選組は僅かだが議席を伸ばした。国民民主党の玉木代表は最近、まともになってきていて真剣に国民の事を考えるようになったから当然か。
れいわの山本太郎は個人的にはどうも解せない。言っている事は至極立派だが、掛け声だけのような気がしてならない。
自民党公明党の連立政権は続くだろうが、今後の岸田総理の采配に期待するしかない。何か頭でっかち尻つぼみになりそうな気がしてならない。
この連立政権に維新の会を入れれば政権は崩壊する、簡単に。だから自民・公明・維新の連立政権は作ってはならないのだ。