tarobee8のブログ(戯言)

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ウクライナの問題は他人事ではない

2000年頃から始まったウクライナを始めとする東ヨーロッパ諸国で、共産主義から脱却すべく民主主義を浸透させるためのカラー革命(オレンジ革命)と言う花の革命が始まった。
一県、民主市議革命のように思われているが、当時の駐ウクライナ大使であった馬淵睦夫氏は「これは反プーチン革命だ」と断言しておられます。
その事が原因で、今のロシアによるウクライナ侵攻だと言う説もあります。

それを裏で支えていたのが、ダボス会議で有名な「ジョージ・ソロス」です。
ウクライナは日本とよく似ていて、平和主義で非核3原則を順守して旧ソ連時代に持っていた核兵器を全部、ロシアに引き渡しています。
そして、国民は軍事力を否定する傾向があり、軍事費を削減していて、防衛は他国頼みの状況でした。そのために、NATOに加盟しようとしたり、EUに加盟しようとしていました。
いざとなればアメリカやNATOが助けてくれると思っていました。
またウクライナには別の問題もありました。
以下の動画です。馬淵氏がウクライナの問題を解説されています。

https://www.youtube.com/watch?v=Cmnpn93FS9Q

またウクライナのような核も持たず、防衛もアメリカ頼みにしていて、ならず者国家に囲まれている日本もウクライナのようなロシアや中国から侵略される恐れもあります。
ロシアは核も持たずに憲法窮状と言う自衛のための戦いもしてはならないと言う自縛された憲法を持つ日本を脅せば、いとも簡単に攻略できるでしょう。
また中国はすでにサイレントインベーションで日本の政界や財界を支配していて、日本の不動産も買いあさって、チャイナタウンも出来ています。戦わずして勝つと言うのは中国の
得意とする処です。その気になれば中国は日本をあっという間に占領下に置くでしょう。言論の自由も無くなり、全ての自由が失われます。