tarobee8のブログ(戯言)

PC版ではこのページの右下に年月別のアーカイブのリンクがあります。スマートフォンでPC版を見るには1番下にPC版と書いてありますので、ブラウザー別の設定方法を参照ください。

専門家でも意見が食い違っている

今回のロシアによるウクライナ侵攻ですが、色々な専門家によっても意見は十人十色です。
極論から言えば、ロシアのモスクワ国債関係大学を卒業してロシア在住28年のK先生は、プーチンは今正常な判断が出来ない。認知症や精神病の可能性もあると言われています。
また危機管理コンサルタントのM先生は、ウクライナに非があるとしてウクライナの内情を暴露されています。
その他、色々な意見があります。今回の事はメディアで放送しているような大国の悪の権化のロシアのプーチンが可哀そうなウクライナを虐めているというような単純な話ではない
のは確かです。日本のメディアは欧米情報ピラミッド(主に左派グローバリストたちの代弁をしている)をそのまま日本語訳しただけで、裏も何も取っていないいい加減な内容です。
私は、ロシアとプーチンが一方的に悪いとされて、制裁も受けている中をそれでは不公平だからと、メディアが伝えない情報を探しては投稿しています。
一見、ロシアやプーチンを擁護しているように見えるかも知れませんが、偏向報道が酷すぎるので、情報の公平さというために敢えてロシアやプーチンを擁護しているような情報を情報の公平と言う観点から流しています。またロシアやプーチンに不利な内容も流しています。
本当の事は一体何なのか、今回はお互いにプロパガンダでの情報戦なので、情報が錯綜していて何が本当かが分からない状況です。
が、一方的にロシアやプーチンが悪いと言う情報は間違っていると思います。
昔、日本がアメリカとイギリスに追い込まれて、自衛のために戦争を始めて(始めさせられた)敗戦して、世界中から一方的に日本が悪かったと言うのと似ていると思っています。
ロシアやプーチンにとっては、例え制裁を食らっても孤立して悪者に仕立て上げられてでも、何かを守りたいからだと思っています。