ダイレクト出版のメルマガより
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「日本の天皇訪問に反対」1998年イギリスで天皇の訪問の反対運動が起きた。
その輪の中心にいたのは、大東亜戦争時、日本軍の捕虜となっていた元英兵たち。
捕虜として受けた処遇への恨みが原因だった。
しかし、元英兵のNo.2サムエル・フォール氏が、タイムズ紙で静かに当時の体験を語ると、、、
それまでの日本批判は嘘のように消えていった。一体、フォール氏は何を語ったのだろうか?
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1942年2月15日
撃沈させられたイギリス兵が海に溺れているとそこを偶然通りかかったのは日本の駆逐艦。
通常、敵兵が溺れていれば、スルーしたり、追い討ちをかけて攻撃したりするもの...
しかし日本の軍人は違った...日本軍はそうした常識からは考えられない行動を取ったのだった。
英兵が溺れている様子を見ると、迷う様子もなく、 日本人の艦長・工藤俊作は「海上に浮遊する敵兵を救助すべし」と命令。
日本軍は、乗組員約150名が総出で、英兵の救出にあたった。
救出された英兵たちの顔は海の冷たさで真っ白。
しかし、その顔には助かった喜びが溢れ、「サンキュ」と敬礼して甲板に上がってくる者、激しい戦闘によって大怪我をしている者がいた。
日本軍の必死の援助があってか、最終的には422名もの敵兵の救命に成功。
さらに、助けた敵兵には、新しい洋服、パン・ミルクといった食べ物が惜しみなく配布され、イギリス兵を感動させたのだった。
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元イギリス海軍のNo.2で、戦後は外交官として活躍したフォールズ氏がこのように語ると、イギリスの一部で騒がれていた天皇陛下の訪英 反対論が収束。
これを語ったフォールズ氏は 自著に「元帝国海軍中佐に捧げる」と日本の海軍中佐に感謝を述べ、日本の海軍中佐のお墓参りをするために
わざわざ来日したほど...
では、最強のイギリス海軍No.2さえも脱帽させた日本人の名とは誰なのか?
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私は購入していませんが、ユダヤ人1万8千名を助けたのは、東条英機だと思います。
山本五十六の真珠湾奇襲のとばっちりを受けて、彼は無実の罪で死刑になりました。
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