メディアはまた第2のモリカケ、桜を見る会に夢中になって国民の目を逸らせている

メディアはトンチンカンな事ばかり報道していて、論点がズレている。

縁深き友人島田正秀氏からの転載です。

おはようございます。

TVも週刊誌も日本のマスコミはどうかしている。相変わらず自民党議員と統一教会の問題を取り上げ、今や日本中が旧統一協会及びそれに関わった政治家をバッシングしている。

 昨日は、『自民・萩生田氏、参院選支援要請か　生稲氏と旧統一教会施設訪問』と、選挙支援で統一教会に行なったことを叩いていた。

ちょっと前は、下村元文科大臣が教会の名称変更を無理に許したと騒立てていた。

選挙期間中に新人候補者の応援を一宗教法人で行うことがそんなに悪いことか。テロ行為を行ったオウムがアレフに名称変更は許されて、霊感商法の統一教会は変えてはいけないのか。変更を許可しない方が違法だろう。

大体、公明党と創価学会の関係の方がよほど問題としなければおかしなもんだ。また考え方によっては共産党もひとつの無信教の宗教団体と捉えることもできる。

どうもモリカケ問題と類似する匂いがプンプンする。「疑惑」だけで立証もせず騒ぎ立てることが社会の公器としてのマスコミの仕事か、よく考えろ。（怒）

こんな馬鹿げたことをいつまでも取り上げるより、暗殺された安倍晋三元総理の警察の解剖結果と直接救命に携わった医師の記者会見での発言と大きく食い違っている。
また、一説にはスナイパーによる暗殺だとも言われている。その疑問を究明する方がよほど大切なのではないのか。

まあ、これで秋の国会は統一教会国会となるのだろう。蓮舫や辻元清美など、汚い言葉で各大臣に問い詰めることとなるのだろう。なんと非建設的。

そんな隙があるなら、中国海軍に、毎日のようにバシー海峡で軍事訓練を行なわれたら、油も食料も輸入出来なくなる事態にどう対処するのか。有事のシュミレーションを野党議員にも参加させてみてはと。

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上村美也子さん撮影　二見ヶ浦

tarobee8のブログ（戯言）