tarobee8のブログ(戯言)

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尺貫法はGHQによって違反とされたが、永六輔氏の尽力により、違法だが、黙認となった

 GHQによって、尺貫法が禁止になっていたが、永六輔さんの尽力により、違法だが、黙認されるようになった。今の政治家は誰も計量法の改正をしようとする人がいない。アシュケナージユダヤ人が主なGHQはずる賢く、日本人の精神や文化を破壊する事に専念した。GHQが日本から奪ったものは計り知れない。日本の文化や日本人を徹底的に破壊するのが彼らの使命だった。ここまで徹底的に日本の文化を破壊した。マッカーサーは悪い事をしたと反省しているが、アシュケナージユダヤ人は反省していない。他国の憲法や法律を変える事は国際法違反です。アシュケナージユダヤ人が主のGHQ国際法違反ばかりして、日本を日本人の精神や文化を破壊した。ヒトラーの気持ちも分かる。これほど酷い民族なら粛清されて当然だ。今のコロナ騒動やワクチン騒動も人類削減計画もアメリカ大統領の不正選挙もロシアのウクライナ侵攻も全てアシュケナージユダヤ人が絡んでいる。アシュケナージユダヤ人とは白人で昔、黒海の北からカスピ海の北まで支配していたハザール王国がある時に突然に王様から奴隷までユダヤ教に改宗して、ユダヤ人でもないのに勝手にユダヤ人と名乗った似非ユダヤ人だ。正式にはハザール人と自称すべきだ。本当のユダヤ人は中東の民で白人と混血したり、日本人と混血したりして純粋なユダヤ人はいない。日本人は本当のユダヤ人の血を引いているのでアシュケナージユダヤ人委とっては邪魔で厄介な存在なのです。なので、あの手この手を使ってこの世から葬り去ろうとしています。現在ユダヤ人と名乗っているほとんどが「アシュケナージユダヤ人」です。

神池 美佐さんのフェイスブック投稿より

母が着物の仕立をしていたので
使い込んで飴色になった尺の物差しがありました。
大工の叔父も様々な尺の物差しを
持っていて
 子供の頃、それで遊んでいました。
母と染物屋さんに行くと
絹地を「貫目」と計っていたっけな
そんな日本の伝統文化が
法律違反に変えられていたなんて😳😳😳😳
やっぱり植民地なんだね〜
シェア記事です
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🟠 実は違法です。
それは着物の仕立ての発注書に尺、寸、分、の尺貫法に基づく表記をすることは現在の日本では法律違反なのです。
同様に大工さんや指物師などへの発注書にも尺貫法を明記することは違法なのです。
日本では明治以来、物を測る単位として尺貫法とメートル法が並存していましたが、戦後のGHQの占領政策(日本弱体化計画)の一環としてアメリカの圧力により、日本の計量法が改定され、昭和34年からは尺貫法の使用が禁止され、メートル法の使用が義務付けられました。
これにより曲尺(かねじゃく)、鯨尺(くじらじゃく)は公には使用できないこととなり、これに違反した場合には法律違反として処罰が課されることとなってしまいました。
何より問題になったのは正しい目盛りの物差しが正規に製造できなくなり、ヤミで不良品が出回るようになったことです。
大工や着物の仕立てなどの鯨尺曲尺を利用している職人は大変困り、ある職人さんが永六輔さんに相談しました。
永六輔さんは、新計量法の在り方に疑問を感じ、何人かの政治家に相談しましたが改正は不可能と告げられました。
義憤に駆られた永さんは、自らのラジオ番組で尺貫法復権を提唱、全国の職人衆に決起を呼びかけたほか、自ら尺貫法を使用し警察に何度も自首するなど、体を張って抗議しました。
その他、曲尺鯨尺(ものさし)の密造密売、プロパガンダ芝居の全国公演などの形で尺貫法復権運動を大々的に展開しました。
その結果、法律自体の改定は行なわれなかったものの、違反者への処罰は行なわれなくなってゆき、尺貫法の使用は黙認されるようになりました。
そして、現在では実質公認となっております。
ではなぜ、尺貫法を残す必要があるのでしょうか?
メートル法では、職人さんにとって最も大切な「感」が狂うのです。
まさにGHQはそれを狙っていたのです。
永六輔さんの活動のおかげで、大工、和装関係者、建具師、舞台美術など、多くの職人が救われました。
伝統文化を守る為にも、こんな事があったことを多くの人に知って欲しいです。
しかし、現在もこの悪法は改定されず。
GHQの呪縛から逃れらない政治家達の伝統文化に対する思慮の浅さには呆れるばかりです。
先の国政選挙でも計量法の法改正を唱える政治家は一人もいませんでした。
国の根幹を担っているのは政治、経済、教育ですが、それらのいずれの領域においても伝統文化が優位性を持って語られるべきだと思います。
それが、国の品格だと思うからです。
余談ですが、尺や貫は飛鳥時代前から日本では使用されていました。
ただ、地域によって目盛に誤差が生じていたので、明治政府が統一して「尺貫法」を制定しました。
だとしても1300年以上続く日本の伝統です。
世界統一基準のメートル法は必要ですが、伝統文化の伝承を断ち切る理由にはなりません。
これからも並存が望ましいと思います。
その為には、計量法が元にもどされるよう、伝統文化を大切にする国民は声を上げるべきだと思います。
法律は国の理念を表すものであるべきです。
今は亡き永六輔さんに感謝です。