ロシアにとってノルドストリームは交渉の切り札です。ロシアがノルドストリームを破壊する訳がない。犯人はロックフェラー財閥らしいです。
◆種々の金属合金の外側を数インチのコンクリートで覆われてる海底パイプラインを破壊するのは簡単な事では無い。
現場でTNT爆弾500kg以上が使われた事が検証されてる。水中ドローンで爆破したらしい。4本の内1本は大丈夫で3本は破損したが、ガス漏れは停止してるらしい。
②今年のはじめに『何が何でもノルドストリーム2の始動は止める!』的な発言を売電やヌーランドが既に発言してる。
④北欧の『アメリカさん、ありがとう!』発言もあり、その後マズイので撤回したアル国もある。
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◆これはドイツがこの越冬を考えても、アメリカに協力してのウクライナの代理戦争を止めてロシアとの友好関係に走ろうとしてたのを、ガス管爆破でドイツ等ヨーロッパをロシア無関係にして、アメリカの液化ガスを売り付ける一石二鳥の手法とのアメリカの目論見なんだが、全部が裏目に出始めてる。
『ふざけるな、この冬凍死するかどうかの生死問題のドイツ国民を馬鹿にしやがって。ウクライナ戦争EUにやらせておいて純度の悪いガスを高く売ろうなんて。』と言うドイツ人やヨーロッパ国民の反感は物凄いものがある。
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ヨーロッパ各国にとって、ロシアのエネルギー無しでは生きて行けない状態が総ての卓袱台返しに成る分水嶺に今は位置してるのでは。