正論です。日本政府はホンマにアホや。
山下 武士さんのフェイスブック投稿より
【貨幣、税金、国体】
領収書などが必要ない特別会計の歳出総額は、令和３年度予算で493.7兆円（会計間相互の重複計上額等を除いても245.3兆円）
コロナ予備費の使途不明金14兆円。
防衛費の増額5年間での合計額が約20兆円の予定。
これを理由に増税？意味が分からないです。
来年の米国装備品調達1兆4千億円。前年度は3979億円。
時代遅れのトマホークを購入。購入費用2100億円余を計上。
アメリカ軍が買う金額の２～３倍くらいの価格で購入しているようです。最新式のミサイルはマッハ5を超えるがそれに対して
トマホークはマッハ0.75。
マッハ0.75=919km/h, マッハ5=6125km/h
6.7倍の差がある。
そもそも自衛隊がアメリカの衛星を使い、アメリカ製のOSやシステムを使っている時点で、自衛隊が単独で動く事は困難。
果たして何のために防衛費を上げるのか。
まずは自衛隊が自国をきっちり防衛できる為の法整備が必須。
国体をしっかり作り上げ、敗戦国として締結された条約を撤廃することが先決でしょう。
それをせずに防衛費を増やして必要のない武器を買ったりしたら
ウクライナ・ロシアのように戦争屋によって戦争に巻き込まれ兼ねない。尖閣諸島を利用されて、真珠湾と同じ轍を踏む訳にはいかないです。
国体なき国は目的地のない船だと思います。
それが憲法創憲の意義であり、戦争を誘発するような憲法改正であってはいけないと思います。
このデフレで経済が滞っている時期に増税とは、狂っているか、グローバリストに指示されて逆らえないかどちらかとしか思えないです。
税金は市場に出回りすぎたお金をインフレにならない様にするためのスタビライザー機能としてだけ存在すれば良いと思います。それ以外の税金はすべて撤廃すればよいと思います。
この時期に増税は絶対に反対です。
