私が結婚適齢期の1980年台前半から1990年までに俗にいう「お見合い」での相手の女性は全てこの手でした。「先方は大いにに乗り気です」と仲人さんが言うのに、行くと
いつも、いかにも無理やり連れてこられたと嫌々ともう出ている。そして2人切りになると、この手のしつもんばっかり。もう嫌になります。断れれるのは確実だから、こちらから断ろうとすると父が
いつも「まあ。、待てや待てや・・・」で、いつも相手の方からお断り。
縁談は私にとって「縁のない談」でした。恋愛なら彼女が何人もいたからそっちで結婚も出来たんだけど、母親からすれば「大事な息子をどこの馬の骨かも知れない女と結婚させるわけにはいかん」とかたくなな態度で、生涯独身を抜く決心をしました。
まあ、バブル前からバブルにかけて女性の態度が凄くでかくなって、女尊男卑がありあり。そして日本は生涯独身の男女が増えて少子化にもなりました。
日本の女性が結婚の条件として求めるものがトンデモナイものだったからです。
この中に「人間性」についての記述が全くないでしょう。そして日本政府の愚策により
日本人の経済状況はどんどん悪くなる一方で、少子化にさらに拍車がかかりました。
そして「コロナワクチン」という「mRNAワクチン」により、死産・流産が増えて
過去最低の出生数が続いています。日本人は絶滅危惧種になるかも知れません。
今はどうかは知りませんが、このような条件の合う方と結婚しても、離婚が待っているのみ。だから離婚もどんどん増えました。「日本人総愚民化政策」はすでに完了していたのでした。