日本もドイツも似たり寄ったりのようです。
愛国者は「極右」とか呼ばれて、DSの傀儡だけが正当化されています。
選挙も不正選挙がはびこっているようです。
Chihiro Sato-Schuhさんのフェイスブック投稿より
12時間 ·
【アメリカ帝国とドイツの選挙】
イーロン・マスクは、ドイツを救えるのはAfDだけだ、と言っていた。それもあって、23日のドイツの議会選挙では、あるいは反グローバリズムの政党「ドイツのためのオルタナティブ(AfD)」が政権を取るのではと期待されていた。
これまで政権を取ってきた社会民主党とグリーン党の連立政権は、バイデン政権と同じだったから、この数年でドイツ経済はボロボロになり、移民が増えすぎて治安が悪くなり、政府批判的なことを言えばものすごいバッシングを受けるといった具合で、支持率は地に落ちていた。
それで、野党だったキリスト教民主同盟(CDU)が支持率トップになっていたのだけれど、これもアンゲラ・メルケルの頃からグローバル勢力の傀儡政党になっていたから、何も変わりがないことは最初からわかっていたようなものだった。おまけに、新しい党首のフランツ・メルツは、元ブラックロックの代表で、ゴリゴリのグローバリストだし、トランプ政権のアメリカがウクライナ支援から降りても、あくまで戦争を続けるべきだと言って、ウクライナに核兵器を送れとまで言っている危険極まりない人物だった。
そうした状況の中で、「ドイツのためのオルタナティブ」が急速に支持率を伸ばしていたのだ。政策から言えば、伝統的な価値を重視する保守的な考えだったから、もともとのCDUと同じなのだけれど、グローバル勢力に支配された政党から、極右政党だと言われて、ひどい扱いを受けていた。移民を制限しようとしているからと極右だと言われ、ウクライナ支援に反対しているから、プーチンの工作員だと言われていた。
ミュンヘン安全保障会議で、アメリカ副大統領のヴァンスが、ヨーロッパの言論弾圧がひどいとか、ある政党を排除しようとしているのは民主的ではないとかいうことを言っていたけれど、あれは主にドイツのAfDに対するものだった。実際、高校生がSNSでAfDを応援するメッセージが書いただけで、学校から警察に通報されて連行されたり、家宅捜索を受けてラップトップを押収されたりといったことが起きていた。もちろん、主流メディアでは最初から悪党扱いだったし、AfDに反対するデモもあちこちで行われていた。こうしたことは、ソロスのNGOなどが人を動員してやらせていたようだ。
だから、イーロンが言ったように、AfDだけがドイツを救えるというのは、まったく現実的な話だった。他の政党だったら、グローバル勢力に支配されたままで、ドイツはウクライナ支援だとかパンデミック対策だとかに資金を出すために経済を犠牲にさせられ続けていくことになるだろうから。そして、そうしたお金が腐敗に使われて、国民がさらに搾取されることになる悪循環を、断ち切ることができないだろう。いずれにしても、トランプ政権と協力してヨーロッパを解放する方向で動いていけるのは、AfDだけだというのは、確かなことだ。
23日の選挙では、AfDが21%の得票率で、議席を2倍に増やしはしたのだけれど、結局CDUがトップになり、AfDは2番目だった。そして、CDUは社会民主党と連立政権を組めることになった。しかし、旧東独の地域では、どこもAfDがトップで、50%近い得票率だった州もあるくらいだった。
トランプは、この選挙結果について、ドイツでも保守党が勝ったのはすばらしいと、まるでCDUがアメリカの共和党と同じものだと思っているかのようにツイートしていた。だけど、トランプの前政権のとき、ドイツはCDUのメルケル政権だったのだから、CDUがどんな党なのかくらい、トランプはよく知っているはずなのだ。それなのに、まるでそんなことは知らないかのようなメッセージを出したのは、メルツ政権と取引するつもりでお愛想を言っているように思えた。メルツは、後ろ暗いところがいろいろありそうな人物だから、取引する材料なら、たぶんいくらでもあるのだと思う。
イーロン・マスクが主導するDOGE(政府効率化庁)が、USAID(国際開発庁)は実は世界中で政治工作を行うマネーロンダリング装置だったことを突き止めて、資金を停止してしまったので、ヨーロッパでの選挙操作などももうできないのではないかと思っていた。USAIDは、いろいろな国際NGOを使って、情報操作や抗議デモ、選挙操作なども行なっていたからだ。
しかし、23日のドイツの選挙を見ると、やはり選挙操作が行われていた形跡があちこちにある。メディア操作もそうだし、選挙当日にも、AfDをナチだとするデモや、ほとんど妨害活動といえるようなこともあった。AfDの票が大量に廃棄されたのを目撃した人もいた。選挙速報を見ていても、開票が始まってから、CDUが29%、AfDが20%というのが、最初から最後までほとんど変わりがなく、最初から決められていた通りに操作されていたように見えた。
AfDがドイツの政権を取ることになれば、EUに支援させてウクライナの戦争を続けようとするグローバル勢力のもくろみは、まず挫折することになる。だから、グローバル勢力は、何とかしてAfDが政権を取らないように、ありとある工作をしていたのだと思う。
これまでだって、事実上NATOがロシア軍と戦っていたのに、負け続けていたのだ。トランプ政権は、ウクライナが停戦交渉に応じないなら、ヨーロッパから米軍を撤退させると言っていた。ウクライナへの武器供給はすでに停止したらしい。こうなると、もう戦闘が成り立つのかどうかもわからない。しかしそれでも戦争を続けようとしているのは、ウクライナ支援といって、巨額のお金が政治工作資金にまわるからなのだろう。
トランプ政権がロシア政府と会談して、ウクライナの戦争がいよいよ終わりそうになったら、ウクライナとEUはそれを拒否して、何とか戦争を続けようとしている。デンマーク首相は、「平和よりも戦争の方が危険なこともある」と発言して、その動画がSNSで拡散されていた。こういう理屈で納得する人がまだどれだけいるのかわからない。とにかくこの人たちは、ロシアがウクライナを征服して、ヨーロッパまで侵攻してくるというホラー話を信じさせることで、人がいくら犠牲になろうが、何とか戦争を続けさせようとしているのだ。
ドイツの次期首相になることになったメルツは、アメリカと距離を取って、独自にウクライナ支援を続けると言っていた。24日には、キエフにEU委員長のフォン・デル・ライアンやカナダ首相のトルドーやスペイン、スウェーデン、フィンランド、ノルウェイ、デンマーク、アイスランド、エストニア、ラトヴィア、リトアニアの首脳が集まって、戦争を続ける相談をしていたらしい。EU委員長は、35億ユーロを3月にウクライナに送ると言っていて、それぞれ何十億ドルだかを支出することにしたという話だった。
アメリカの元諜報部員で平和主義者のスコット・リッターは、選挙結果が出たあとに、アメリカはドイツから軍隊を完全に撤退させるか、あるいはアメリカの州にしろ、と書いていた。それというのも、ドイツは第二次世界大戦後、アメリカに占領されてから、実は独立していないというのだ。ずっと属国のままだったのだと。
スイスの歴史家のダニエル・ガンサーも、NATO諸国は米軍基地があるのだから、アメリカ帝国の属国だと言っていた。この数年、CIAやNATOの正体が次々と表に出てきたから、それでわかったのだけれど、実は米軍基地がある国々は、それによって属国のように支配されていた。実は米軍基地には、政治工作のための特別部隊があって、テロや偽旗工作など、ありとあることをやっていたのだ。
今、新しく防衛長官になったピート・ヘグセスは、ペンタゴンの支出を調査して、職員を大量解雇したりしているけれど、それでたとえば、コーヒーカップ1個につき1300ドルもが支払われていたということが表に出てきたりもした。もちろん、コーヒーカップがそんなにするわけはないのだから、そういう名目で支出されただけで、実は何か別なことに使われているのだ。
USAIDが停止されたあとで、まだドイツの選挙を操作する資金があったのは、そうしたところからお金がまわっていたからなのかもしれない。ドイツには、たくさんの米軍基地があって、そのすべては旧西ドイツの地域に集中している。そして、CDUが勝ったのは、その旧西ドイツの州でだった。
だから、スコット・リッターが言うように、ドイツから米軍を撤退させてしまえば、もうグローバル勢力がドイツ政府を操作することができなくなるということになるのかもしれない。あるいは、アメリカの州として、腐敗を管理して排除するかだという話なのだと思う。
トランプは、カナダやメキシコにも、アメリカの州になれと言っていたけれど、おそらくは同じようなことなのだろう。こうしたことは、NATO諸国がすでにアメリカ帝国の属国なのだということを考えないと、トランプがまた突拍子もないことを言っているとしか思えないかもしれない。
アメリカは、すでにこれまでで、世界のほとんどを支配するような巨大な帝国になっていたのだ。それが、ディープステートと呼ばれるグローバル金融資本家たちによって作られ、支配されていた。ところで、トランプ政権は、アメリカをこの支配から解放しようとしているのだ。だから、これはアメリカだけではなく、世界中に及ぶ規模の改革だ。
アメリカ中央政府から追われたディープステートは、まだ支配できるところへ引きこもって、何とか権力を維持しようとしているのだ。そうでなければ、たちまち追われる身になるのだから。USAIDが停止されて、工作資金が出なくなれば、軍事基地の維持費からまだ出そうとする。ウクライナ支援も重要な資金源なはずだ。アメリカ本国に調査の手が入ったのなら、EUとウクライナに立てこもって、反撃しようとする。しかし、それもすべては時間の問題でしかないのだと思う。
ウクライナがEUを後ろ盾にしてまだ戦争を続けるのなら、ロシア軍はドンバスのすべてを解放することになるのかもしれない。トランプ政権は、米軍を引き揚げていくことで、資金源を絶とうとするだろうし、米軍基地の支出を調査させれば、当然、EU諸国の政治腐敗の実態も表に出てくることになるだろう。いずれにしても、世界中からディープステートが資金源を断たれて支配力を失っていくのは時間の問題だと思う。
ドイツの傀儡政治家たちがまだ抵抗し続けるのなら、それによって、ドイツの人々が腐敗の実態を知り、自立していく必要があるからなのかもしれない。AfDの党首アリス・ヴァイデルは、CDUが政権を取っても、どうせ長続きしないし、AfDが強くなるだけだから、と言っていたけれど、つまりはそういうことなのだと思う。世界が生まれ変わっていくための、変化のプロセスが起こっているだけなのだ。






