咳が出るから咳止めを出す。
熱が出るから解熱剤を出す。その他色々・・・。
こう言うのを「逆療法」と言います。症状を抑え込む事をする。「対症療法」とも
言って、ロックフェラー医療の現実です。病気を治すんじゃなくて、症状を抑え込む
だけです。症状は病気を治そうとして体が病気と闘っている証拠なんです。
体温が上がれば免疫が上がり、身体は病気を治すために最大の努力をします。
こうして、身体は「自然治癒力」という100人の名医によって病気を自然に治します。
病気が治ると自然に熱が下がって行きます。
ロックフェラー医療はその自然治癒力を奪い、病気は残ったままです。いつ再発
してもおかしくないのです。