2022年1月24日
ルネサンスのメルマガより
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先日報道された、こちらのニュース。
あと2ヶ月後にはコンビニなどで提供されてきたプラスチック製のフォークやスプーン、ホテルで提供されている歯ブラシやヘアブラシ、クリーニングのハンガーなど…
さまざまな物が有料化されるといいます。
昨年のレジ袋に続き、加速する有料化の流れ。
しかし、この流れに待ったをかけるのがホンマでっか!?TV の出演でもお馴染みの元名古屋大学教授、武田邦彦先生です。
武田先生はこう解説します…
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レジ袋が有料だとしても、「エコバックさえ持っていれば、別にどうってことはない」と考える主婦が多くなりました。
買い物をする際には、エコバックを持参する。
そうすれば、スーパーのレジ袋を買わなくて済みますし、何よりそれがリサイクル運動に私も貢献することになる……と、
こういう図式になるわけです。
けれども、この考え方は正しくはありません。たしかにレジ袋を使わなくなれば、工場で製造されるレジ袋の量は減ります。
けれども、これはあくまでレジ袋の話だけに限られてしまい、代わりにエコバックを製造するためポリエステルの量が増加することを見落としています。
さらに、レジ袋と比較して、製造するのにエコバックのほうが3倍はコストがかかります。
ポリエチレンのレジ袋の代わりに、ポリエステルのエコバッグを使うことは、より貴重な石油成分を使うことになり、環境にとってもいいことをしているとは思えません。
これでは本当のエコロジー、もしくはリサイクルなどとは胸を張って言えないはずです。
その証拠に、2010年1月に、「レジ袋の追放」を勧めていたテレビ東京の環境番組が、
「ゴミ袋を変えて、その後ゴミは減ったのか」を調べた際、「リサイクルやレジ袋の使用を控えても、ゴミの量は減るどころか増えている」と、
信じられないけれど当たり前の結果となったのです。
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(引用:武田邦彦著:エコと健康の情報は間違いがいっぱい! )
いかがだったでしょうか?
今まで信じていた「環境問題の常識」は、間違っていたのかもしれません…。
そこで今回、ルネサンス編集部では、世界でいかに誤認がされているのか、武田先生にインタビューを決行。
◆『ペットボトルと天下り』
税金を搾り取る環境省・課長の告白
◆『温暖化で2億円つけますよ?』
天下り教授の誘いと武田先生の決意
◆『石油は8000年間、枯渇しない?』
NHKが根拠なしに国民を騙す理由とは?
などなど、えりすぐりの衝撃の事実を記事にしました。
決して報道されない「地球温暖化」や「エコ」の真実を暴きます。
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環境問題の真実を知る
ルネサンス編集部
井上彩花
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いい加減に気づけよ。環境利権屋の考えている事は全て美辞麗句を並べてもっともらしい事を主張して世の中を破壊しているんです。地球温暖化を唱える連中もそうです。