tarobee8のブログ(戯言)

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ビワの種には癌細胞だけを破壊する力があるが、毒でもあるので、大人なら致死量は50個から65個、これよりも少なければ癌細胞だけ破壊します

ビワの種は抗癌剤の350000倍の威力で癌細胞だけを破壊します。ただ、毒でもあるので、大人なら致死量は50個から65個。これよりも少ない量ならば、安全に癌細胞だけを破壊します。

中村 臣市郎さんのフェイスブック投稿より

運命の羅針盤
自然の招待
驚異のビワの種
紀元前2000年前に仏教の開祖、仏陀が涅槃の局地で悟ったというものがビワの種子であった・
仏陀はこの世界で一番薬効があるのがビワのの葉であるといった・      
したがってビワの自然医学は仏教医学の歴史でもある・
その激烈な有効成分はアミグダリン、ビタミン17である・
だがそれは単独な物質ではなく、シアン化合物とベンズアルデヒドと2単位の糖類が結合したものである・
だがここで押さえておかねばならないことがある・シアン化合物もベンズアルデヒドもこれらは猛毒であり劇薬取締法で劇物、毒物に指定させれているほどのものだ・
この猛毒がガンに効くのである・
これらは単独でも猛毒であるが二物が同時に生体に作用した場合その複合毒性は単独の100倍の相乗毒として働く・
ではその人に対する致死量はどれぐらいの量なのか、今のところ琵琶に対する正確な科学的致死量は実験がないので解明されていない・
ここで参考にできるのは同じビタミン17をもつ杏の種子、杏仁である・古くから杏仁は咳止め、喘息などに使われてきた・
薬理成分はビタミン17でありこれが呼吸中枢に作用して気管支を拡張させ咳を鎮めるのである・
杏仁の致死量は成人で50個から65個、子供で2個から3個である・ビタミン17の含有量は杏の種子がビワの種子より多いか毒の参考にはなる・
ビワの種子であると50個から65個、古いビワの葉であれば60枚が限度である・
これを知って利用する許容量が推定できる・
ビワに鎮痛作用があるのはシアン化合物の代謝産物である安息香酸が効くのである・
ではビタミン17,アミグダリンのガンに対する作用原理であるがこれは少し複雑である・ 
ガン細胞は生命の本質である増殖、新生、再生、修復のメカニズムであり決して生物とは異なる異物ではない・少なくともそれは生命そのものである・
したがってガン細胞はヒアロムチン被膜という難攻不落の防御壁によりかたく守らている・
免疫細胞が直接攻撃できないのはこの被膜があるからだ・
これは電磁的なバリアでありマキナスに荷電している・それを攻撃する免疫細胞も負の電荷であり二者は反発して免疫細胞は容易に接近しガンを攻撃することはできない・
このガンの防御壁、ヒアロムチン被膜ヲは破壊させるのが膵臓酵素トリプシンであり、さらにその一つがシアン化合物、青酸である・被膜がこれにより破壊されれば免疫細胞がガン細胞を破壊できるのだ・アミグダリンはガン細胞の防御壁をその毒により破壊するのである・
続く