tarobee8のブログ(戯言)

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ロスアンジェルスは因縁の土地

 

この方はイタリア在住の人です。世界情勢を冷静に見ておられる方です。

ロスアンジェルスはがちがちに固められた地面のようで、根っこが断ち切らえれた植物ような感覚を受けるそうです。まるで何かが封印されているような感覚を受けるそうです。ネイティブアメリカンの土地を奪い命を奪った事が貴院しているそうです。

ロスアンジェルスの封印を解くカギはユニバーサルスタジオがある所とハリウッドの山の頂だそうです。

アメリカや西側色くの大都会でも日本の大都会でも同様にガチガチに封じ込められているようです。

 

Chihiro Sato-Schuhさんのフェイスブック投稿より
6時間  · 
ロサンジェルスの封じ込めを解く ー ファンタジエンを解放する】
ロサンジェルスのユニヴァーサル・シティのあたり、最初のハリウッド映画の撮影所が作られた場所は、このあたりに住んでいたネイティブアメリカンのトンヴァ族が集落を作っていたところだ。ここは、衛星画像の木が生えているあたりに意識を向けて、かつてトンヴァ族が住んでいた頃の時代を覗くようなつもりでアクセスすると、夢見の世界にまっすぐ繋がっているようなエネルギーがあるのがわかる。
トンヴァ族は、ダツーラ・ストラモニウムというチョウセンアサガオの一種を焚いて、その煙を吸って、変性意識の状態になり、目に見えない次元に繋がるのだそうだ。
1月16日、マヤ暦で音11のベン(赤い空歩く人)の日に、封印解きクラブで、ロサンジェルスの封じ込めを解いて、もともとの力を解放するセッションを行っていた。このことについては、「ロサンジェルスの封じ込めを解く ー 手放すことの豊かさ 」に書いたのだけれど、そのときはまず、ハリウッドサインのある山のところから地下のルートチャクラのエネルギー、永遠の蘇りの力を解放した。そのときに、ハリウッドが作り出す幻影が、世界的な規模での封じ込めになっていることに気がついたのだ。
トンヴァ族の神話には、悪いものと戦わなければならないという二元論の概念がないのだそうだ。だから、トンヴァ族は戦うことを好まない平和的な民族だ。だけど、ハリウッドで作り出される映像は、まさにその逆なのだ。
これについては、「夢見の場所とハリウッド」と題した前の投稿でも書いたけれど、最初にユニヴァーサル・スタジオができて、まず製作された映画は、第一次世界大戦のときにアメリカの参戦を正義として宣伝するためのプロパガンダ映画だった。戦争プロパガンダ映画というのは、敵国を悪辣で残虐な人々の国として描き、恐怖と怒りを煽り立てて、戦いへ向かわせるのが目的だ。だからそこにあるのは、つねに極端な二元論なのだ。向こう側が悪で、こちら側が正義だという概念を植えつけるようにできている。
そこで悪とされているものを退治して、降参させるとかして、ようやく平和と秩序がもたらされる、という設定になっている。だから、それまでは平和はなく、すべてを犠牲にして戦わなければならないという話になっている。
ハリウッドが作り出しているもう一つの幻影は、シンデレラ風の成功物語だ。困難を乗り越えて、自分の夢を追っていくと、あるとき認められて、成功者になれる。いわゆるアメリカン・ドリームというやつで、これはプール付きの豪邸に住むとか、高級車に乗るとか、そういう消費生活が成功の象徴なのだ。そういう生活が、人生の目的であり、幸せであるというイメージを植えつけているとも言える。
こういう消費生活というのは、実際にやってみると、それほど面白いものでもない。高価なものはいろいろとあっても、命がないのだ。値段が高いだけで、その価値もわからなかったりする。豊かさのイメージだけで、本当に幸せになれる豊かさでもない。だから、持てば持つほど、ますますカサカサに渇いたような感覚になってきたりする。
ネイティブアメリカンたちの夢見の儀式は、目に見えない領域に繋がることなのだから、ハリウッドが作り出している幻影とは、まさに逆のものだと言える。本当の夢見の世界は、表層の世界の奥にある真実を見せてくれるので、何もないように見えても、世界がいかに豊かなのか、人生がいかに幸せに満ちているのかを、教えてくれる。ところが、ハリウッドが作り出している幻影は、幸せはつねにどこか遠くにあって、それは戦ったり困難を乗り越えていったりして、ようやく得られるかもしれないものだということになっているのだ。
それは、ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」のファンタジエンのことを思い出させる。ファンタジエンとは、夢見の世界、ファンタジーの世界といったもので、そこにはありとある架空の動物や精霊、神々のような存在がいる。しかし、ファンタジーの世界に遊ぶ人間が少なくなっていくと、ファンタジエンは縮んでいってしまう。そして、ファンタジエンが縮んでいくと、人間の世界も枯渇していく。
ファンタジエンが縮んでいって、ファンタジエンの存在たちが人間の世界に押し出されてしまうと、商品化されて、薄っぺらいキャラクターになってしまうのだ。そういうものは、人々をますます本当のファンタジーから遠ざけてしまい、ファンタジエンはますます縮んでいくことになる。そして人間の世界も、そうした嘘のものにさらされて、ますます枯渇していってしまう。
はてしない物語」では、多くのファンタジエンの存在が人間の世界に飛び出していってしまう中で、狼男だけが外の世界に行くことを拒否して、鎖に繋がれたまま、餓死しようとしているという話が出てくる。売り物のキャラクターになるよりは死んだ方がましだと言うのだ。そう言われてみれば、確かに、小人や妖精やユニコーンなどの話が、安っぽいキャラクターになっているのに対して、狼男の話だけは、もともとの神秘的な性格を今でも保っていると言っていいかもしれない。
ハリウッドが作り出している映画の多くは、まさにファンタジエンの存在を売り物にすることで、ファンタジーの世界を枯渇させていると言えるかもしれない。もともとネイティブアメリカンの夢見の場所だったところから、ファンタジー世界に毒を入れるようなものが撒き散らされているのだ。
それならば、この場所の封印を解いて、そこから本物の夢見のエネルギーが世界中に流れるようにしてしまえばいいのではないかと思った。それで、もともとトンヴァ族が集落を作っていたユニヴァーサル・シティの地下から、もともとの夢見のエネルギー、本物のファンタジエンのエネルギーが、ハリウッドが今使っているメディアや映画配給のネットワークを通して、世界中に拡散してしまうということにしてみることにした。
ユニヴァーサル・シティのあたりから、本物の夢見のエネルギーが噴き出して、世界中に甘露のように降り注ぐ。それに触れると、これまでハリウッドから撒き散らされる虚構に中毒状態になっていた人たちも、本物の夢見のエネルギーと繋がって、洗脳から覚めたようなイメージが現れた。
頭がシャボン玉のような透明な玉の中に入っていて、人工的に作り出される幻影を現実だと思い、現実の世界が見えなくなっていた人たちが世界中にたくさんいたのだけれど、本当の夢見のエネルギーに触れると、シャボン玉が弾けて、これまで夢中になっていたようなものが、つまらない安っぽいものにしか見えなくなっている。高価だからいいものだと思わされていたけれど、実はクズみたいなものでしかなかったのが、いっぺんに見えてしまったかのようだ。
その一方で、両手を後ろ手に縛られたアーティストたちが、ハリウッドに監禁されていたイメージが見えてきて、そういう人たちが解放されたイメージが出てきた。この人たちは、プロパガンダみたいな映像を作るのを拒否して、本当にいい映画を作ろうとしていた人たちだったのだ。ハリウッドのエネルギーが解放されると、こういう人たちが本当に作りたいような映画を作れるようになっていく。すると、世界中にもたくさん本当にいい映画を作っている人たちがいるのが見えてきて、ハリウッドは特別な場所ではなくなっていく。それは、世界中にある映画製作のネットワークの一つの中心でしかなくなっていく。
これまで、世界中に本物のいい映像がたくさんあったのに、ハリウッドだけが特別に優れているかのように思われていて、皆がそういう映像を目指さなければいけないかのように誘導されていたのだ。それで、世界中で、ハリウッド映画風のものを作ろうとしていた。それで世界中どこでも似たりよったりのものばかりになっていたのだ。本当の夢見のエネルギーが解放されることで、映像の世界も多極的になり、地域性のある多様なものになり、見た人たちが満たされるようなものになっていくイメージが現れた。
これでようやく、ロサンジェルスの封印が解けたように思えた。参加したメンバーは、何なのか言葉にはできないにしても、これですっかり満たされた、といった感覚を持った。それは、命の充実感といったものだったのかもしれない。何かを達成したから得られるというようなものではなくて、命そのものが持っている充実感だ。
ハリウッド映画の物語は、成功したところで終わっていて、元に還っていく部分がないのだという話が出た。マヤ暦では、13日目に当たる日が、元に還って循環していく日なのだけれど、ハリウッド映画はこの13がなくて、12で終わっているようなものなのだ。メルヒェンには、必ず最後に、物語の語り手が、王子さまとお姫さまの結婚式の宴会に自分も行ったのだけれど、そこで飲んだお酒は髭を伝って流れてしまって、ひと粒も口には入らなかった、というようなことを語る部分がある。それで、物語世界が閉じて、現実世界へ戻っていく。そうやって戻っていくからこそ、物語世界が現実世界に混ざり込むことがなく、純粋なまま保たれるのだ。
そういう風に元に還っていく物語がないので、ハリウッド映画は、人々に欠如感を残して、映画に出てくるような成功や豊かさを追い求める状態になってしまうのかもしれない。そして、まさにそれが世界を果てしない欲望に駆り立てて、枯渇させていたと言える。
そうしたことを見ていくと、ロサンジェルスの封印は、まったくとてつもないようなものだったことがわかるし、その封印を解いたことで、ものすごいものが出てきたという感覚がある。これが現実的にどうなっていくのかはわからないけれど、衛星画像を見直すと、やっぱりロサンジェルスのあたりが、どうも軽く明るくなったようだ。そればかりではなく、太平洋全体が明るい澄んだ青に変わったように思えた。
何故だかわからないけれど、封印が解けると、同じはずの画像が変わって見える。それはやはり、波動のようなものが変わるからなのだと思う。

 

日記、本、テキストのイラストのようです

 

地図、テキストの画像のようです

 

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