財務省も立件民主党の野田代表も「緊縮財政」という国民がどんどん貧しくなるような愚策を取っています。
本当にバカなのか?知っていてわざとやっているのか、どちらかでしょうね。
報道できない真実さんのフェイスブック投稿より
3時間 ·
立憲民主党野田佳彦代表が「減税は未来世代からの搾取」と述べた発言には失笑を禁じ得ません。減税は単なる人気取りの選挙対策ではありません。例えば、昨今の物価高で食料品や光熱費の負担が家計を圧迫している中、減税によって可処分所得を増やすことが、どれほど多くの家庭を救えるか想像してみていただきたい。ご自身の作った消費増税法がどれだけ国民から搾取したのか、お分かりにならないのでしょうか。
国民民主党などが減税を訴えて躍進した背景には、まさにこの「国民生活への即効性」があります。一方で、野田氏が掲げる「財政に責任を持つ姿勢」は美しい言葉ですが、緊縮一辺倒の政策が過去にどれほど経済を停滞させたか、欧州、ドイツの財政緊縮失敗の例や日本の円高デフレ不況を振り返れば明らかです。
「未来を守る」ためには、経済を健全に成長させる必要があります。別添の画像のとおり、マクロ経済学の権威であるブランシャールが指摘しているように「恒久的な減税1兆円は最大5兆円のGDPの成長」をもたらします。消費税減税や基礎控除の増額は、家計支援と経済活性化を両立する手法です。立憲民主党内からも消費税減税の声が出ているのですから少しは耳を傾けてはどうでしょうか。
野田氏のように官僚が好む言い古された抽象的な倫理観で議論を終わらせるのでは政治家は不要になります。現実に苦しむ国民の声に耳を傾け、新たな政策を作り出していくべきではないでしょうか。
立民・野田氏、減税論に疑問呈す - 「未来世代からの搾取