月刊アンダーワールド事務局のメルマガより
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突然ですが、あなたに質問です。今からご紹介する、2つのグラフのおかしな点はどこでしょうか？
①
これは、有名な国際的環境団体「グリーンピース」が出した、「車種別のCO2排出量」を比較したグラフです。
一番左側が「ガソリン車」、そして一番右側が「EV車」の「生産から廃棄までのCO2排出量」を表しています。
「環境に優しい」と言われているEV車が圧倒的に排出量が低いことがわかりますね。
そして、二つ目のグラフ。
②
こちらは、日本の自動車メーカーマツダが2019年の論文で発表したグラフです。
左側がガソリン車、右側がEV車のCO2排出量を表しています。
ここであなたはお気づきでしょうか...？
環境団体が出したデータと、マツダの研究結果とでは内容が完全に矛盾しています…
つまり、マツダはEV車の方が排出量が多いと言っているのに、環境団体はEV車の方が排出量が極端に少ないと言っているのです。
なぜこのような違いがあるのでしょうか？
実は環境団体が発表した「EV車の方が排出量が極端に少ない」というデータには、あるプロパガンダが隠されていたのです...
それは...環境団体は、データを改竄して、あたかもEV車の方が環境にいいように見せかけていたのです。
というのも、環境団体が出したデータでは、自動車業界では「常識」である要素が抜かれ...排出量が少なく見えるように、
一部の過程だけを切り取ったデータをCO2排出量だと公開していたのです...
これは、新聞や週刊誌が記者会見の一部を切り取って、印象操作した記事を書くようなものと同じです...
ではなぜ環境団体は、排出量の多いEV車がまるでエコであるかのように見せかけるような真似をしたのでしょうか？
環境団体のデータがなぜこれほどいい加減なものであるにもかかわらず、日本や世界各国は、このデータを元に「EV車推進」を
急ピッチで進めているのでしょうか？
そこには、EV車推進のトレンドを作ることで、非常に儲けるある人物の存在があったからなのです...
「EV推進トレンド」を作り上げた黒幕の正体とは...？
ー月刊アンダーワールド事務局
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黒幕とは
グリーンピースと言う環境団体です。
またアメリカと中国の意向もあります。
マツダばかりでなくて、フォルクスワーゲンもマツダと同じくEV車の方が二酸化炭素の排出量が多いとデータを公表しています。
つまり環境利権が絡んでいるのです。
環境団体はハッキリ言って出鱈目な事を言っては世論を煽って金儲けをしています。
新型コロナウィリスのワクチンとソックリな図式です。
EV推進は日本の自動車メーカー潰しのためのものです。日本の自動車メーカーには世界の自動車メーカーがどうしても
敵わないからです。
