tarobee8のブログ(戯言)

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竹にはハイレベルな仕組みが備わっている

子供の頃、自宅に淡竹が生えていました。が、根が広がって大事になるので、根絶やししました。代わりに笹が生えています。田舎の山には赤松が生えていて孟宗竹も真竹も生えていて春と秋には収穫期でお世話になりました。松くい虫で待つが弱り、そこへ1991年の台風19号の直撃で全滅しました。そして竹が勢力を伸ばして大繁盛。私が毎年のように筍を採っていました。今は事情があり、もう行っていません。

中村 臣市郎さんのフェイスブック投稿より

運命を救う羅針盤
第5弾    
神が宿る木、竹
竹の垂直に伸びる青茎には動物や虫がつかない・驚くべきことであるがカビや細菌、病原性の細菌さえつかないのだ・
それは人類の科学と知性を超える竹のハイレベルの意識であった・
竹の全体には猛烈な殺菌力がある・これに加え竹は天敵に捕食されないよに茎に堅い繊維質の有機プラスチックの防御壁を合成したのである・
むろんこれは自然の微生物により分解され生物生態系と自然環境を汚染破壊することはない・
むしろ含有する珪素、炭素を土に還元することになり有機肥料にもなるのだ・
つまり竹は人類が製造する結果を考えない合成ではなく安全性、健康性を考えて有機化合物を創造するのだ・
ここが竹と人類の倫理と能力の相違である・
竹には竹水で触れたように、多様な成長ホルモン、猛烈な殺菌防臭があるタンニンのような物質、そして生命の根幹でありミトコンドアの構成成分である珪素、永遠不滅の微小生命体、ソマチッド、葉緑素、細胞新生因子など生命の存続、維持、修復、再生、成長、繁殖あらゆる要素が含まれる・
有害な化学肥料のレベルではない・
竹の茎,地下茎、それらを粉末にさせ土壌に還元すると劇的な現象が起こる・バクテリア、ミミズ、微生物さえ存在しない死んだ土が見事に生き返るのだ・
その吸引力こそ竹に含まれら珪素でありソマチッドであり神の手といわれる選択毒性をもつ強烈な殺菌物質なのである・
これは単なる殺菌だけの無差別的な抗生物質ではなく、自然全体に有益な乳酸菌、酵母、有用バクテリアには毒性を与えることはない・
これが竹が神の木と呼ばれる正体だ・炭の力は炭素であり、それは原始生命体が基本骨格を形成する元素であった・