NHKも民放もフェイクニュースが横行しています。海外からのニュースは同時通訳が故意に正反対の内容を喋っているようです。騙されないように。テレビの言う事を鵜呑みにしていた人がコロナワクチンで被害に遭っていますのですよ。
ＮＨＫの編集関係に派遣で勤務を
していた３４歳の女性が辞職した
後に海外から入ってくるニュース
がＮＨＫの中で内容が故意に変えられて
日本人に伝えられている実態を
街頭から抗議していた動画を見ました。
内容が変えられて報じられれば大多数の
日本人は騙されてしまうでしょう。
由々しき事態です。
これを見て連想したのがニュース内容だけ
ではなく通訳や翻訳が同じように故意に真逆の
内容にされたならどうなるだろうか、という
事です。
このような小細工や工作があれば実る話も
壊れ、改善される関係も悪化しかねません。
そのような視点で過去を見るとやはり小細工や
工作紛いな行為がありました。
２０１５年にホワイトハウスで行われた共同
記者会見において当時のオバマ大統領が
「沖縄に駐留する海兵隊のグアム移転を前進
させる事を再確認した。」
と述べた場面がありましたが、ＮＨＫの同時通訳が
故意に真逆の通訳を行い、
「沖縄の普天間基地の移転について、より柔軟に
対応したいと思います。」
としたのです。
この故意の真逆通訳が日本国内に垂れ流されました。
無茶苦茶です。
日本国内ではこのような小細工が行われ、普天間基地
を撤去して辺野古に新たな基地を造らない選択は
厳しいと報道されました。
当時は日本に影響力を持っていたジャパン
ハンドラーズの１人であったジョセフナイ氏も
「沖縄の人々の支持が得られないならばアメリカ
政府は恐らく再検討しなければならない。」
と述べています。
つまり沖縄県の地元の人々の同意が得られない
辺野古への基地移転の再検討を述べていたのです。
日本の内部の誰かが、或いは日本内部の何かの
存在が故意に通訳を真逆にしたり嘘を伝えている
という姿が見えてきます。
日本の内部に巣食うこのような陰険な体質は
何故存在しているのか。
何でもかんでも全てが外国勢力による仕業だと
ばかり思っていたら間違いです。
日本内部に潜む邪悪な体質や存在もよく炙り
出さなければなりません。
日本内部の利権勢力が沖縄県民の心を踏みにじって
きた現実も感じています。
６月２３日は沖縄での戦闘が終結した慰霊の日
でした。
沖縄の人々の願いは明確です。
多大な犠牲を払った戦争を二度と沖縄に持ち込まない
で欲しい、二度と沖縄を悲惨な戦場にしないで
欲しいという願いです。
尖閣諸島沖の海底に発見されたサウジアラビアを
上回る膨大な海底油田を手にしたいために様々な
勢力が台湾有事を勃発させて、日中戦争に誘導
し、アメリカはタイミングを見て手を引き日本と
中国だけの戦争に転じさせてアメリカを仲裁に
入らせて尖閣諸島海底の海底油田を手にしようと
かねてより画策していました。
その際は間違いなく沖縄県が戦場にされている
可能性が高いです。
そのようにならないためにも日本人が様々に
リテラシーを高めて嘘を見抜いていかなければ
なりません。
故意に真逆の同時通訳を堂々と行う日本のメディア
を鵜呑みにする事がいかに危険なことかという実態
がよく分かる一幕でしょう。
故意に嘘や真逆の通訳をした場合には重罪に処す
必要がありますね。
日本のメディアは落ちるところまで落ちて
しまいました。
良識ある職員や社員は心が痛まないのでしょうか。
