昔、日本に来たヨーロッパの医師が日本人は小柄でも米俵5俵も軽々と
持ち運んでいるのを見てビックリ。さらに食事は「塩結び」と「わかめ」と
低栄養で2度ビックリ。
栄養価の高い物を食べさせたら、もっと力が出るかもとタンパク質の豊富な
食べ物を与えたら途端に力が無くなり、「元の食事に戻して」と頼まれて
元の食事に戻したら復活。
その国の人に合った食べ物があるという事に気が付いて反省したという
エピソードがあります。
第2次世界大戦後に日本の食事は西洋化が進み体格は良くなりましたが、
GHQによって日本人としての誇りとか精神性などを破壊されて、精神的に
非常に弱い人が多くなりました。
そしてアメリカの策略で、日本向けの食料品は農薬と防カビ剤とホルモンだらけ。
そして世界中では禁止されている食品添加物が年々増加の一途。世界中で
禁止されているラウンドアップは日本では大っぴらに売られていて、日本の農家も
果物や野菜は農薬だらけ。日本は世界中の毒薬の最終処分場になりました。
こうして一見栄養が高そうな食べ物でも猛毒で汚染されたものを毎日知らずに
食べさされています。
だから病気は増える一方だし、アレルギーも増える一方。ガンで亡くなる人も
増える一方。
昔の日本人が食べていた食品は一見栄養が低いように思えても、無農薬で
無添加物で体に凄くいいものでした。そして「天然塩」と「発酵食品」を
食べて元気いっぱいだったそうです。