イラン、オランダ、ニュージーランド、スロバキアはWHOのテドロスに対して
国際保健規則の改悪に反対する医師を表明しています。
日本は国際保健規則の議長国なので、積極的に加担しています。
自民党はもしも、WHOのパンデミック条約や国際保健規則の改悪が不成立に
なっても自国の法律で同じ事が実施できるように6月に閣議決定をする予定です。
会話
★ 厚労省が隠し続けたIHR改正を拒絶した国の名!
★ 厚労省国際課は、事実確認照会および議連での質問に対して、IHR改正を拒絶した国々の名は、公表されていないので開示できないと答弁している。
しかし、WHOの会議で拒絶を宣言している動画は既に去年の夏に公開されているし、「すべての締約国に伝達されたとおり、
厚労省国際課の答弁は本当にばかばかしい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (抜粋) 第77回世界保健総会 A77/8 暫定議題13.2 2024年4月8日 国際保健規則の実施(2005年) 事務局長報告 結論 二十七. 第75回世界保健総会で決議WHA75.12(2022年)により採択された規則第55条、第59条、第61条、第62条、第63条の改正は、2024年5月31日に発効します。すべての締約国に伝達されたとおり、イラン・イスラム共和国、オランダ王国、ニュージーランド及びスロバキアは、事務局長に対し、上記の改正案を拒絶する旨を通知した。 27. The amendments to Articles 55, 59, 61, 62 and 63 of the Regulations, adopted by the Seventy-fifth World Health Assembly through resolution WHA75.12 (2022), will enter into force on 31 May 2024. As communicated to all States Parties, the Islamic Republic of Iran, the Kingdom of the Netherlands, New Zealand and Slovakia notified the Director-General of their rejection of the above-referenced amendments.