2020年4月20日
昨日は夕方から雨だった。
今朝は雨が止んで日が差していた。
買い物に行った。品物は十分ある。今回はパニックになっていないようだ。
帰宅してお茶を飲み帽子をかぶって枝切りばさみの入ったケースを
ベルトに付けて外に出た。45リットルのビニール袋を持って庭仕事した。
今日は午後から佐東君枝の持ってきた車を撤去する日だ。
やっと母の無念を少しだけ晴らせる。母の遺影に報告した。
帰宅して手を洗った。昼の薬を飲んで洗濯物を収納した。
アマニ油を飲んで昼食を食べた。日記を書いた。
・・・自動車株式会社の・・・さんが来られた。
私の機材で空気の抜けたタイヤ4本に空気を入れた。そしてギヤをニュートラルにした。
車のキーを差した。ブレーキが固まっていて動かない。ホイールカバーを外して
トンカチで叩いたら、動くようになった。廃車処分の業者が来るのを待った。
しばらく話をしていた。アパートを解体してアスファルト敷の駐車場にする予定だが、
武関肺炎ウィルスが蔓延していて今はそれどころじゃない。1年先になるだろうとか話した。
兄が要らんことをしなければもうとっくの昔にアパートを解体してアスファルト敷の駐車場に
していたのだが。兄は反省のはの字もなし。母との約束をまだ果たすにはまだ先になる。
待って業者が来られて、・・・自動車株式会社の車で牽引して廃車業者が
ステアリングを握ってバックで駐車場から出て行った。そして松並木の端の
公園前まで行った。そこにダンプカーがあるが、クレーン車はまだ来ていない。
お礼を言った。ナンバープレートを取り外した。車検証は？と言われるので
社長さんが説明されていて再発行する事になっているのを言われた。
廃車業者の人にお礼を言って助かりましたと話した。
帰宅して・・・自動車株式会社の社長さんにお礼を言って廃車処分代16500円を払って
領収書をもらった。また書類が出来たら寄りますが、先の話になるそうだ。
佐東君枝は車の修理代を踏み倒して引っ越して行方をくらませていたそうだ。
私が肩代わりするようになる。また軽自動車税も踏み倒しているはずで、そちらもと
延滞料も私が支払うようになる。車のローン代も踏み倒しているが、ローン会社は
もう関知しないと債権を放棄しているので車のローン代は払わなくてもいい。
とにかく兄のせいでえらい迷惑を母と私が被った。荷物の処分代（これも今はダメで
ウィルスが収束してから）も含めて私が支払ったお金は兄に請求する。至極当然の理屈だ。
それでも母を嘆き悲しませた車がいなくなって有難い。1歩前進した。
