トランプは共和党の誰を応援しているか
こちらのJ.D.ヴァンス氏だ。
実はこの人、かつてはトランプ批判の急先鋒でしたが、上院選に名乗りを挙げるや態度を豹変し、最終盤でいわば“トランプ印の公認”を得たことを弾みに、混戦から抜け出そうと懸命なのだ。
なぜオハイオ州の上院選がそんなに注目されているのか
ことは中間選挙にとどまらず、次の2024年大統領選挙でトランプは返り咲けるのか?そのすう勢を占うものになるからだ。
そこでトランプの“推しメン”が多数勝利すれば、トランプも共和党内で求心力を維持し、逆に“推しメン”が敗退すれば、影響力の低下を露呈する。
バイデンもそうしたトランプの動向に警戒感を隠さず、自らの再選をめざして立候補する意欲を改めて周囲に語っているようだ。このままバイデンの参戦を願うよ。
はたして“トランプ復活”の狼煙は上がるのか?全米の注目を集めている。

不正と規則違反の証拠が次々に上がっている。

「未来はグローバリストのものではない」「もしあなたが自由を望むなら、自分の国に誇りを持ちなさい、平和を望むなら、自分の国を愛しなさい」 「賢明な指導者は、常に自国民の利益を優先します、自国のことを第一に考えます」






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