「ロシアの空軍基地で、新たに7機の核搭載爆撃機が発見、第3次世界大戦の前夜か」
(シカゴ発 9月30日オフィス・ファウンテン発信)
(以下、タッカー・カールソン・トゥナイト9月30日抜粋)(コメント欄にエルサレム・ポスト紙記事添付)
現在は核攻撃の危機が迫っている。
ウクライナの諜報部門次官は、現在急激に危機が迫っていると語った。
現在、この危機に対して、NATOの全てのリーダーたちにとり、どのように戦争を避け、双方のテンションと温度を下げるべきかがもっとも重要なことだが、誰もその答えを持っていない。
バイデン は、最初から故意にロシアを挑発しているだけだ。
何者かがロシアのパイプライン”ノルドストリーム”を破壊したが、バイデン は否定している。そして、プーチンの言うことを聞くことはないと言った。
しかし、今年1月の段階で、バイデン とヌーランド国務次官はすでに「ノルドストリーム2は使用不能にできる」と発言していた。
ノルドストリーム・パイプラインはプーチンを助ける切り札だ。
自分のパイプラインを破壊すれば、中国やインドへ高く売れ利益を上げれるという人間もいるが、彼はただ元栓を閉めればいいだけだ。
現在、戦争のドラムを叩いているのは米国だろう。
アメリカはさらにロシアへの制裁を発表した。
しかし、7ヶ月にわたるロシア制裁で、欧州は食料とエネルギー危機に陥り、米国はインフレと不景気に襲われ、ルーブルは上昇した。
米国はかつて挑発を何度か行なった歴史がある。
日本、シリアに対して経済”封鎖”を行なった。彼らを抑止するという名目だった。しかし、経済”封鎖”で日本やシリアを抑止はできなかった。彼らは挑発に乗り戦争を開始した。そして今ロシアだ。
バイデン は、今回もロシアに対してそれを狙って挑発をしているだろう。
ニューヨーク・タイムズ紙でさえ、既に第3次世界大戦が始まっていると言っている。
ポーランドと、何名かのワシントンにいる人間以外、誰もロシアとの戦争を望んでいない。」と語った。