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いい加減にしてヨ

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https://in.prideandhistory.jp/nisa2_2301_rs

2023年1月18日23時59分まで視聴可能



***

こんにちは、
ダイレクト出版の楠山です。

「いい加減にしてよ…」

先日、ニュースを読んでいて、
思わずそうつぶやいてしまいました。

「徴用工問題、韓国財団が
 日本企業の賠償金を“肩代わり”へ」

そもそも、韓国への戦後補償は
1965年の時点で
解決しているはずなのに

まるで「日本が払うべき」
とでも言うような
「肩代わり」という表現…

近年では、裁判による
日系企業の資産差し押さえといった、

人質を取るかのような状態で、
日本を交渉の席に
引き摺り出してきています。

なんというか本当に、
厚顔無恥な国だな…」
と、呆れるばかりですが、

延々と謝罪を続ける
日本政府も問題です。

そんな日本を、
世界はどうみているのでしょうか?

そのことについて書かれた、
スタンフォード大学フーヴァー研究所
西鋭夫教授の記事を紹介させていただきます。

***

列強の悪行

フランスは、今のヴェトナム一帯を
インドシナ」と呼び、大植民地を作り、
オランダに劣らないほどの厳しい政策で
ヴェトナム人を農奴として使っていた。

フランスは日本軍に追い出されたのだが、
終戦後、またヴェトナムに
甘い汁を吸いに戻ってきた。

ホーチミンの独立軍と数か年戦って敗れ、
ヴェトナム独立かと思われたが、
そこへアメリカが割り込んできて
ヴェトナム戦争」となったのだ。

今、善人面をしている
欧米諸国の悪行の例を挙げると、きりがない。

不思議なことに、日本とドイツだけが、
ここ50年間、謝罪しっぱなしだ。

それはあたかも、第二次世界大戦だけが
戦争であったような錯覚を起こさせる。

実際、最近の日本の
マス・メディア(新聞、雑誌、テレビ)
を見ていると、

日本のアジアおよび
太平洋での戦争だけが
「戦争」のような報道ばかりである。

弱腰外交

目につくのは「謝罪」という漢字だ。

国会でも「不戦決議」を
出すべきか出さざるべきかと、
政治家たちが子供のケンカのようにわめき、

あたかも国の命がかかっているかのように、
必死になってやっと出したが、何の効果もない。

国民は大シラケで、
そのうえアジア諸国は軽蔑している。

軽蔑しているだけでなく、
閣僚人事にまで口を出すようになった。
内政干渉もはなはだしい。

例えば、平成7年(1995年)11月13日、
江藤隆美総務庁長官が、

日本は朝鮮半島植民地中、
学校を数多く建てたり、
道路や鉄道を整備したり、「良いこともした」

と、ある記者団にオフレコで言ったことが
韓国側に漏れ、韓国で大騒動になった。

日本海の向こうで騒ぎになったので、
村山内閣がうろたえ始めた。

「江藤をクビにしなければ、日韓国交はないと思え」
と脅され、村山首相は速やかに江藤をクビにした。

さらに、村山は
日本の首相として、韓国へ

「わが国は貴国より
 計り知れない文化的恩恵を受け、

 わが国民は貴国に
 深い親しみと尊敬を抱いてきました」

と、へつらいに似た謝罪文まで送った。

その直後、
「日本国民は間違った歴史認識をしている」
との説教まで聞かされた。

憂国の憂い

中国政府も便乗して、
「日本はいまだに正しい歴史観を持っていない」
と決めつけた。

平成6年5月には、永野茂門法務大臣が、
南京大虐殺は「でっち上げ」と発言し、クビになった。

その3か月後の8月には、桜井新環境庁長官が、
第二次大戦での日本参戦は
侵略戦争ではなかった」と言ったため、クビになった。

憂国の憂い」とは、このような
自国の歴史観をも発言できない現状を
見ざるをえなくなった時に
沸騰してくる怒りだろう。

世界中が日本を見て笑っている。

日本は「自国の歴史観」がないから、
このような無謀なことを国を挙げて行っている。

国により歴史認識が異なるのは
ごく自然であるのだが、
隣国と違った歴史観を述べるたびに、叱られ、クビになる。




*****

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<メルマガ著者紹介>

西 鋭夫



1941年大阪生まれ。
関西学院大学文学部卒業後、
ワシントン大学大学院に学ぶ。

同大学院で修士号と博士号取得
(国際政治・教育学博士)。

J・ウォルター・トンプソン広告代理店に
勤務後1977年よりスタンフォード大学
フーヴァー研究所博士号取得研究員。

それより現在まで、
スタンフォード大学フーヴァー研究所教授。
また、2016年3月より同研究所小川忠洋フェロー。

西 鋭夫先生について、もっと知りたい方は、
こちらの紹介ビデオをご覧ください。

スタンフォード密着取材】西鋭夫が語る“波乱万丈の人生”
https://youtu.be/ccE1hOtt66Q

西教授がCIAにスカウトされた日
https://www.youtube.com/watch?v=vENoWVI6lTE

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<西鋭夫の講演録紹介>

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日本国憲法がどのようにして生まれたのか? 

そして、誰のどんな意図が隠れていたのか……? 

これらの秘密を、
一次史料をもとに丁寧に解き明かしていきます。

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in.nishitoshio.jp

https://in.nishitoshio.jp/nikoukp_video_100_ys_af?cap=RSmg



*****

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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって 

Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。

当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。

社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。

そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。

その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。

これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

「Renaissance」では、
感情や主観に偏ることなく、
世界各国の歴史や政治、
経済についてのデータや成功事例など。

明確な事実をベースに、
先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。


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運営:ダイレクト出版株式会社
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