tarobee8のブログ(戯言)

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アメリカの破滅への道(長いので時間のある方だけ見てください)日本は中国の属国になるかも知れない

ウクライナ戦争は長引けば長引くほど、ヨーロッパの西側は金銭的に損をしますが、日本は中国の属国になります。今、日本政府のやっている事は日本を中国共産党に差し出す事をやっています。

 

遠藤富貴子さんのフェイスブック投稿より

2022年11月のアメリ中間選挙の時の収録分です。1時間18分のYouTubeです。
画像とは別に【伊藤貫の真剣な雑談】

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=vfLEnp53ioE


以下、ザックリ文字おこし
(24:35-)
歴史的な経緯からみると
プーチンが少なくとも2001年~2015年迄ヨーロッパと平和共存したがっていた。
それを何とか壊そうとしてきたのが、アメリカのネオコン、即ち
国務省とCIAとペンタゴン。何故なら
アメリカの国際政策というのは、1947年から、
アメリカがヨーロッパと中東と東アジアを全部支配すると。
そしてヨーロッパを支配する上で最も便利な条件とは
ヨーロッパとロシアがいつも喧嘩をしていて欲しいのです。
仲良くなったら、困るのです。
特にドイツとロシアの仲を引き裂いておきたい。
これは1947以降ずっと同じ。
日本とドイツにだけは核を持たせたくない、という事もココから来ている。
何故かと言うと、日本とドイツが自主的な核抑止力を持ってしまうと
独立国になってしまう。
独立国になってしまえば、日本は自分の国益を優先して動いてしまう。
日本の国益でロシアと仲良くしてしまう。
そんな事をされると、アメリカは冗談じゃない!と。
日本に行動の自由や政策選択の自由なんか与えてたまるか!
アメリカの国益の為には
日本には自主的な核抑止力を持たせたら駄目だ。
自主的な核抑止力を持たせずに、日本を抑え込んでおいて
「オマエら、誰に護ってもらってんだ(▼ヘ▼メ)怒!」っと威嚇する。
ロシア(や北朝鮮、中国等)の核ミサイルが怖かったら、俺達が保護してやってんだ
俺達のいいなり(奴隷)になれ!(▼ヘ▼メ)
ロシアと仲良くするな(怒)!
…(プーチンとサハリン2で仲良くしようとしていた安倍さんは邪魔だった?)
過去、鈴木宗男等のロシアと仲良くした者は、気に喰わない→拘置所に入れられた。
ドイツに対しても同様。
プーチンは日本ともドイツとも仲良くしようとした。
それはアメリカにとっては、不愉快な事。
国務省は上のトップ三人がネオコンユダヤ
ブリンケン、シャーマン、ビクトリア・ヌーランドウクライナ情勢をもっともっと悪化させたい。
もっと悪化するとどうなるか?
(37:05-
(中国の属国となる運命、日本の最期・・・について)
日本の外務省、防衛相、自衛隊の幹部というのは馬鹿か、臆病かのどちらかです。
幹部「そうなってしまったら、もうどうしようも無いんですよ」と、
自分達は無力だという事実を正当化する。
自民党もオメデタイから、そういった厳しい状況を考えようとしない。
(42:55-)
アメリカ人達は自分達が一番でありたい。勝ち誇りたい。
アメリカが全世界を支配しないと気が済まない。
兎に角世界中を押さえ付けたい!
絶対、日本とドイツを押さえ付けておいて、二度と独立出来ないようにしたい。
何故ならば、我々アメリカが世界を支配したいから。
要するに『世界支配病』『一極覇権病』
世界を一極構造にして、アメリカだけが覇権を握りたい。
このアメリカ病は、動物的な衝動であって、頭で思考するのではない。
他国を支配することに快感を得る。そうする事が気分良くて仕方がない。
「わぁー俺達が威張り散らす、他国はビックリこいて土下座する。
こんな気持ちのイイ事はない」
という支配欲に動かされている。
動物的な衝動。覇権欲、支配欲。虚栄心を満たしたい。
アメリカ人は、相手国を圧倒し、支配してやりたい。
その支配欲が、「日本人にだけは核を持たせない」となる。
客観的には、周辺諸国の状態からすれば、
日本だけを非常に危険な立場に追いやっている。
アメリカ人が威圧的に命令すれば、愚かな日本の政治家も官僚も
アメリカ様、ハハーー!」と従う。
するとアメリカは、心地よい♪
アメリカは一極覇権主義という衝動感を抑えられない(支配病)←病気
ではプーチンが戦術核を使ったらどうするのか?と
バイデン大統領も国務省の幹部連中も、馬鹿だからその先の答えはない。
当たり前の常識を、アメリカの幹部連中は持っていない。
ただひたすら、世界中を支配したい『病』。
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(58:18-
アメリカは、沢山人を殺しても反省しない。
アメリカが世界の色んな所で軍事政策などで失敗し、何百万人も殺害してきたが
ワシントンのシンクタンクも、国務省の官僚も、政治家も
反省していない。
アメリカ人ほど、他民族より
道徳性を前面に出す国民はいない。
しかし、実際には道徳性は全くない。
これって、
17世紀にイギリスからアメリカ大陸に移民した時から変わらない。
親切に迎えてくれたインディアンを全滅させた。
そして次には
アフリカから連れてきて、奴隷にした。
そういう事をしながら、
17世紀から一貫してアメリカ人は、
アメリカこそが世界一、道徳規範の高い国だ」
と誇る。
互いに褒め合っている。
アメリカ人ほど道徳性の高い国民は他にないと思っている。
「道徳~」と言いながら、非常に汚い事をする。
口先で「人権ガー」「民主主義ガー」と言いながら
他国で何十万人殺しても、
…「あ、そっ。(笑)」
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(1:05:13―)
マッカーサーの回想録
「日本人くらい徹底的に完全屈服した国民は、歴史上前例がない。
日本人は、自分達の信念を、全て失ったのだ。」
白洲次郎の回想録
「占領下の日本の紳士達くらい見苦しい連中はいなかった。
日本の紳士達は、軍国主義の時代は軍人に膝まづいて軍人の靴を磨き
アメリカに占領された途端、アメリカに媚びる事しか考えなかった。
日本の紳士達は、パンパン以下である。
日本のエリートとパンパンと、一体どこが違うのか?
占領が終わった今でさえ、英語を話し、アメリカ人のご機嫌を取ろうとする日本人が
大多数である。」
●村田良平大使(戦前の外務省事務次官、駐米大使)
「外務省の官僚は、アメリカ政府に洗脳されている。
しかも外務省官僚は自分達がアメリカに占領されているという事を
意識していない。」
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伊藤貫氏が海外から日本を監察し、一番深刻な問題…
明治時代の日本人が立派に見えるのは、
彼らが江戸時代の教育を受けていたから。
明治維新で、何かが変わった。
奈良時代から明治維新迄の約1300年間
三つの柱があった
・日本的な価値判断(天皇制、武士道、仏教・儒教