大阪もお終いか？橋下徹（はししたとおる）と自民党は中華マフィアと仲良しか。維新の会を作った橋下徹と竹中平蔵は売国奴ですよ。4K or 9K?
深田萌絵
世界とＩＴのヤバい話
https://foomii.com/00186
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● 大阪カジノと中華統一戦線
大阪府知事選、市長選で維新がダブル当選を果たした。
その直後、国は大阪カジノを認可した。
この動きの速さからすると、結局は、自民党と大阪維新の連携による出来レースだったということが伺える。
昨日は、緊急で大阪カジノの危険性についての講演を行なった。
あまり知られていないが、９７年の香港マカオ返還まで、中国共産党の工作機関である中華統一戦線配下のマフィアであるスタンレー・ホーと台湾中華統一促進党の張安楽がマカオ奪還工作に従事していた。
そのスタンレー・ホーの息子ローレンス・ホーがメルコホールディングスのトップとして大阪進出に意欲を見せ、橋下徹と握手を交わしていたのを批判したことがある。
その後、大阪カジノに進出するのは米MGMだという報道が出た。
それを見て、筆者は驚いたのだが、大阪カジノに進出すると手を上げていたのは、スタンレー・ホーの子供たちだったということで、どのカジノ事業者を選んでも中華統一戦線のフロントになるというカラクリだったのだ。
多くの人はMGM米系だと信じている。
ただし、米MGMのアジア圏を実際に運営しているのは、スタンレー・ホーの娘であるパンジー・ホーだ。
これは、中華統一戦線の工作としてマカオ奪還工作で成功を収めた一族が大阪に根を下ろすということになる。
その事前準備に来たのが、シャープを買収したフォックスコン創業者テリー・ゴウだ。大阪の中国化が一気に進んだのは、彼らのシャープ買収後なのだが偶然ではない。
テリー・ゴウの盃兄弟は中華統一戦線工作に携わる張安楽だと台湾で報道されているが、超安楽は竹連幇幹部で中華統一促進党の党首、中国共産党のマカオ奪還工作に従事した人物だ。
そのテリー・ゴウの母の従妹がＴＳＭＣ創業者モリス・チャンの妻という人間関係を見れば、彼らが日本に来るのは通常の事業展開ではなく中国共産党の日本を中国へ統一する工作の一環だとみるのが自然だろう。
張安楽は、日本の暴力団旭流会と連携しており、沖縄では旭流会に琉球独立工作に当たらせている。台湾独立運動を暴力で鎮圧したのも張安楽の率いる中華統一促進党と竹連幇だ。
そういう熟練した中華統一工作のフロントが大阪に根差すということの危険性について、愛国保守の政治家がダンマリだというのがいささか不気味である。
