tarobee8のブログ(戯言)

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LGPT法案に反対するデモが6月18日に東京で行われました

LGBTの裏には小児性愛合法化が画策されているようです。

 

山中泉さんのフェイスブック投稿より

日比谷公園から「LGBT法案反対」のデモが開始。主催の佐藤和夫さんと多くのこの法案に反対の人々とデモに参加。
ここにはイタリア人、アメリカ人、フランス人の保守派の人々など何人も日本在住の外国人の方々も参加されていた。中には、カソリックの神父さんも見かけた。
そのうちの一人イタリア人で早稲田大で教えている人とはかなり突っ込んだ話をした。政治学を教えているとのことで、日本でのこのようなLGBT法案反対の動きは珍しいのではないか、またなぜこのような運動が起きているのか、などを興味深く聞かれた。
私の方は逆にジョルジャ・メローニ首相の評判を聞いたが、日本では極右との評価のメローニさんだが、彼に言わせると彼女の父親は立派な愛国者だったが、娘の方は左派になってしまって残念だとのことだった。
また、最近亡くなった長く大統領を務めたベルルスコーニさんの評価はと聞くと、彼はうーんとうなり、「大金持ちだったけれど、相当税金をごまかしたしなー」とあまり評価は高くなかった。
また、フランスからきた青年で、都内の大学の博士課程にいる青年は流暢な日本語で、今回のこのデモでも私と一緒に先頭に立って横断幕を持って歩いた。
聞いてみると、熱心なクリスチャンであり、このようなLGBT反対運動や政府への抗議デモはほぼ毎週パリや地方都市でも行われているとのこと。日本にはそのような報道はほぼ入ってきていないだろう。
自由の国の代表のような国フランスですら、やはり大勢のクリスチャンの人々がいて、このLGBT推進で、何か差別反対の旗頭を掲げているが、女性の権利を奪っていく、女子更衣室や女子トイレの安全問題につながっているという点を見落としてはならないと感じた。
途中、このデモの情報を事前に知っていたらしいLGBT運動賛成派の人間たちが少数だが、大きな音のでる拡声器をつかって、「ヘイトスピーチ」反対と沿道からこちら側に叫んでいた。
しかし、不思議なのは、このLGBT賛成派には一人も女性がいなかったことだ。こちらの方のこの法案反対のデモ参加者は女性が半分以上だった。
なんとか、こちらの主張に反対したいのはわかるが大音声のでる拡声器を使い、”妨害工作”を仕掛ける。そこには話し合いをしようという気がまるでないのがわかる。
アメリカでは、なぜかLGBTQの運動家の中に、ブラック・ライブス・マター(BLM)と一緒に過激放火破壊活動を行なってきたアンティファが入ってきている。
今後の日本でもこのようなLGBT法案を強引に通そうとしている勢力の中に、このような国民の持つ発言や言論の自由を妨害する勢力が便乗してくることが予想される。
既にアメリカではそれが起きている。
いつも対岸の火事だと思っていたことが、今日本で起きているではないか。