緊急事態条項は国家のトップが会議などを方略して独断で例え危険な事でも決められて、逆らうものは逮捕されて身柄はいつ始まるか分からない裁判が始まるまで拘束されます。ワクチンの強制接種やロックダウンや他国との戦争など、トップの思い通りな危険な決まりです。これを憲法に入れると上記のような事が起こります。
実際にドイツのワイマール憲法がそうでした。ヒトラーが首相になり、大統領にもなり総統となって、緊急事態条項が憲法に盛り込まれているので大統領権限を使って悪用しました。戦中までの日本は緊急事態条項を憲法には盛り込みませんでしたが、法律としてあって、緊急事態条項を何回も悪用しました。