プーチン大頭領はロシア経済をV字回復で建て直したばかりでなく、深刻な少子化に歯止めをかけて、逆に人口を増やした。日本の政治家や官僚たちは見習うべきだ。移民政策など、もっての他だ。
広瀬 洋一さんのフェイスブック投稿より
意外にも…
日本復活の鍵はロシアにあり？
日本より少子化が深刻だったロシアが
15年で人口増加に転じさせた
“ウルトラQ作戦”とは？
↓
ウクライナ進行を皮切りに、
今や悪名高い指導者として
歴史に名を刻んでしまった
プーチン大統領。
実は大統領就任直後、
日本より深刻だった
“少子化問題”を
スッキリと解決していたことをご存じですか？
あのプーチンに学ぶことなんてあるのか？
と思うかもしれませんが…
騙されたと思って、
少しだけお付き合いください。
1999年、ロシアは、
日本よりも酷い少子化問題に悩まされていました。
ロシアの人口は
「年間70万人」という超スピードで
減少していたのです。
これは日本で言えば
毎年、高知県が1つずつ消えていくようなもの…
こんなに急な人口減少がずっと続けば、
国が消えてなくなってしまう。
当時のロシアには
そんな危機感が漂っていました。
そこで思い切った政策を打ち出したのが
大統領に就任したてのプーチン
プーチンは母親に注目し、
“ある作戦”を行ったのです。
その作戦によって、
出生率は右肩上がりに伸び続け、
新生児の誕生数は、
導入前の2倍近くまで増加。
たった15年で、
日本よりも深刻な少子化問題を
一気に解決してしまったんです….
