tarobee8のブログ(戯言)

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塩分控えめと言う医者はヤブ医者

 

山本 学司さんのフェイスブック投稿より

熱中症予防にこまめな水分補給を」ってのをよく見るのだけど、間違ってるからね(・ω・)ノ
熱中症というのは電解質異常が起きた状態。
何をもって“異常”とするのかと言うと、細胞、血液、体液の浸透圧やイオンバランスが崩れることや、液体そのものの総量が少な過ぎたり多過ぎたりすること。
汗の成分は“真水”じゃないし“砂糖水”でもない(笑)
汗によって體の水分が失われた時、血液、体液の塩分濃度を0.9%に保つために塩分も一緒に排出する。
その状態で真水を飲むと血液、体液は当然薄まる。
それは電解質異常そのものだから、體は塩分濃度の低い水を尿や汗として排出する。
これを繰り返しても“総量”は減る一方ですよね?
なので、水と一緒に必ず塩分も摂らなくては意味が無いのです。
熱中症予防にはこまめな水分と塩分補給を”
というのが正解。
天日海塩水を飲むのが一番いい。
塩分濃度は今の時期、大汗をかく季節は、水分と塩分を速やかに吸収出来るアイソトニックがイイ。
濃度は0.5%
1Lの水に対して5gの天日海塩。
これにクエン酸を1g入れると飲みやすい。
詳しくは↓にリンク貼った投稿で。
投稿内にもリンクが貼ってあって、辿って読んでもらえれば“塩”について詳しく理解出来ると思います。
熱中症には天日海塩水”
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1046684688739211&id=100001930687679
“どんな塩が良いのか”
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1725689014172105&id=100001930687679
“ミネラルが豊富と言われているような硫酸塩の多い塩や、還元力があるとか言われてる塩は有害ですよ”
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=8076490442425232&id=100001930687679
“東京防災ブックのデタラメ”
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2054322551308748&id=100001930687679

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