ただ国民投票があれば、例えば今の自民党の憲法改悪案には反対票を投じないと大事になります。
ポストする
新しいポストを表示
会話
「投票なんか行っても無駄」と思う人は多いでしょう。でも、特に若者は、たとえ「白紙投票」でもいいから選挙に行くべきなんです。なぜかというと、白紙投票は当落には影響しませんが、当選者は「年代別の投票率」を必ず見るからです。それを見て、もし「若者の投票率が低い」という印象を政治家達に与えてしまうと、与野党の政治家全員が高齢者優遇政策のインセンティブを持ってしまう事になるのです。 ですから、政治家に若者の為の政策へインセンティブを持たせるには、たとえ白紙投票であっても選挙に行き、そして若者の投票率を上げる必要があるのです。若年層の投票が上がれば、当選した議員は「若者の機嫌を損ねると次の選挙がヤバいから、高齢者の機嫌ばかり取らずに若者のことも少し考えないと」と思うはずです。今の投票率のままでは若者は、冷遇され続けてしまいますから、若者はとりあえず投票所に行く事が重要なのです。
17
182
409
17
