tarobee8のブログ(戯言)

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昔の日本人の体力は凄かったようです(栄養満点の食事を摂ればいいというものではないようです)

動画をご覧くださいませ。各国には各々のお国の事情があるようで、世界統一基準がいかに間違っているかが分かります。

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会話

「馬よりすごい日本人」ベルツの日記より/先人たちの智慧を現代に 江戸末期、西洋医学を教えに来たドイツの医学博士ベルツは、日本人の稀に見る健康体に驚き、無条件で西洋文化を受け入れようとしている政府に対し、最後にこの言葉を残しました。 「もしあちら(西洋)のすべてを受けようというのなら、日本人よ、おさらばだ」 この体力はいったいどこから来るのだろう。ベルツは驚いて車夫にその食事を確認したところ、「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という答えでした。聞けば平素の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの典型的な低タンパク・低脂肪食。もちろん肉など食べません。ベルツからみれば相当の粗食でした。 〜中略〜驚いたベルツは、この車夫にドイツの進んだ栄養学を適用すればきっとより一層の力が出るだろう、ついでながらその成果を比較検証してみたいと実験を試みました。「ベルツの実験」です。22歳と25歳の車夫を2人雇い、1人に従来どおりのおにぎりの食事、他の1人に肉の食事を摂らせて、毎日80kgの荷物を積み、40kmの道のりを走らせました。 すると肉料理を与えた車夫は疲労が次第に募って走れなくなり、3日で「どうか普段の食事に戻してほしい」と懇願してきました。そこで仕方なく元の食事に戻したところ、また走れるようになったそうです。一方、おにぎりの方はそのまま3週間も走り続けました。 当時の人力車夫は、一日に50km走るのは普通でした。ベルツの思惑は見事に外れたのでした。彼はドイツの栄養学が日本人にはまったくあてはまらず、日本人には日本食がよいという事を確信せざるをえませんでした。 ☑️自らの栄養学や衛生学に慢心した西洋人は、土着系民族に栄養学(カロリーやビタミン、ミネラル等)や衛生学を持ち込んだら、民族は健康ガタガタ病気だらけ、虫歯だらけになったというNEWSはいくつか見ましたが、ワクチンでもその慢心は続いているのでしょう ベルツ医師は慢心に陥らず、日本人を認めたのはすごいですね

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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