ウクライナのやっている事は非常に破廉恥な事です。自国の兵士までも殺してしまった。
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会話
ウクライナ人捕虜65名を乗せたロシアの軍用輸送機イリューシン76がウクライナ軍に撃墜され、捕虜の他、ロシア人将校3名、搭乗員6名を含む74名全員が死亡。ウクライナ領ハリコフ州から3発の対空ミサイルが発射された。 米国製パトリオットかドイツ製IRIS-T SLMと言われている。 当該輸送機は捕虜交換のためモスクワ郊外を出発、ウクライナと国境を接するベルゴロド州の飛行場に向かっている途中だった。機長らは墜落する最中、真下の村に激突しないよう懸命に機体を操縦し村を救った。これを称え国家勲章が死後追贈される。 副操縦士の一人は先祖代々軍のパイロットの家系だった。 今回の捕虜交換のリストは3日前に両国間ですり合わせをしたばかりで、輸送ルートも共有済み、しかも軍用輸送機イリューシン76はこれまでも捕虜の輸送に使用されていたことからウクライナ軍が知らなかったわけがない。 ウクライナのメディアは、墜落した当初「ウクライナ軍の手柄」と大喜びで報じたが、同胞の捕虜が乗っていたことが明らかになるや否やウクライナ軍の関与はなかったかのように記事を書き換え、ロシアが死亡したウクライナ人捕虜のリストを公表すると、「これは前回一月分のリストだ」と主張し始めるなど、非常に悪質。 ロシアのメディアでは、死亡した捕虜の生前の写真やビデオ(投降後のインタビューやSNSから拾ったもの)、住所、所属、経歴が次々公開されている。捕虜と一口に言ってもそれぞれの人生があった生身の人間…投降して何とか生き延びた人が多く、今回家族に会えることを心待ちにしていたと思う。まさか自国の政府に殺されてしまうなんて。 ロシア国防省はキエフ政権のテロと断定。現在ニューヨークに滞在するラブロフ外相は本件につき国連安保理の緊急会合を要請、金曜日の日本時間7時に協議されることとなった。