tarobee8のブログ(戯言)

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うどんの元祖

2021年3月17日

三国志で有名な諸葛亮孔明だが、エピソードがあります。
劉備玄徳に仕えてからは色々な要人が夜突然訪れることもあり、夫人は料理に一工夫した。それは「うどん」の元祖だった。突然訪ねてくる、夜遅いなどのために普段から材料を作っておいて、来客があると素早くゆでて差し出す事が出来るからだった。それに素早く食べれて話しの邪魔になりにくい。孔明夫婦はその他にも色々工夫して現在の実用新案特許に相当するものを考案・製作していた。また孔明自身は手に入れた領地で、ある部族が神に捧げるものとして人の首(頭)をたくさん川に流すという風習をなんとかしようとして、小麦粉で作った皮に羊の肉を詰めて丸めた物を代用にさせたそうだ。これが「饅頭」の始まりだった。本来は「萬頭(万頭=まんとう)」と言ったそうです。つまり首(頭)の代用品だったのです。
なお孔明は身長184cm、奥さんも同じく184cmだったそうです。