tarobee8のブログ(戯言)

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チャイナロビー

2021年11月18日

ダイレクト出版のメルマガより(丸谷元人

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南京大虐殺をつくった犯人
日本を破壊するチャイナロビーの正体


本日はロビイストというものを少しお話ししたいと思います。

ロビイストという名前を聞いたこともある方も多いと思いますが、あまりピンとこないのではないかと思います。

もともとこれは第18代グラント大統領の時代から組織的に始まったものです。

当時、奥さんにホワイトハウスでの喫煙を禁じられていたグラント大統領が近くのホテルのロビーまで行って
葉巻を吸って上機嫌になっていました。

そこにホワイトハウスに入れない色々な人や団体が陳情に行き、ホテルのロビーで接見をしたのが始まりで

そこにたむろする人をロビイストと呼びました。

海外における企業活動においてロビー活動というのは本当に欠かせません。

日本では国会議員への陳情とか業界団体の運動のようなイメージで、あれと少し似ているところがあります。

米国でロビイストと名乗る人は登録をしないといけないと法律で決まっていまして、その数は3万人いると言われています。
かなりの数がいますが残念なことに多くの場合がアメリカの国益には関係がなく、国益に有害である場合でも
金と政治の力によって物事が進められてしまっているという弊害が出てきています。

多くの海外ロビイストたちがアメリカ政府に食い込んで、政権の意思決定を曲げてしまうことがずっと起きていたということです。

それでアメリカの政治家が最も恐れるのがやはり、「イスラエル・ロビー」だと思います。
このイスラエル・ロビーというのはこの20~30年、いや30~40年でしょうか、米国の対外政策に多大な影響を有してきました。

国際社会でイスラエルが非難されるとロビイストが動いて必ずアメリカがイスラエル擁護に回る様子を私たちもずっと目撃してきました。
このイスラエルロビーは在米ユダヤ人の右派が考えるものなのです。
そして、あるCIAの幹部はイスラエルそのものではなく、在米ユダヤ人のコミュニティーとそれを母体とするイスラエルロビーが
米国の外交政策を歪めているのだ。というふうな指摘をしています。

このロビイストは高い報酬をもらっていて優れたプレゼン能力と情報提供力があり、議員が何か質問をするとその資料をすぐに出してきます。

「なるほど」という感じで多くの議員がイスラエルロビーの作成した資料をもとに上院や下院での委員会をこなしているのです。

そして大富豪をバックにした潤沢な資金と巨大な献金、それからマスコミ等を使った批判者への徹底的な攻撃というのが性格として挙げられます。


日本もこれをやられたことがありまして慰安婦問題に関する極めて不正確な記載をアメリカの教科書に載せた「マグロウヒル」という会社がありました。

日本は従軍慰安婦を強制連行し、性奴隷にしたという話をバンバン書いたのでそのような説が広まってしまいました。

日本がそれは違うと否定しても全く直してくれませんでした。

ところが、このマグロウヒル社がかつてイスラエルに追いやられたパレスチナ人の地図を教科書に載せたことがあるのですが、
イスラエルロビーから猛烈な攻撃を受け、内容を破棄しています。

日本に対しては強気なマグロウヒルイスラエルロビーには一瞬で手のひらを返すのです。



日本を破壊するチャイナロビー

一方、チャイナロビーというのもあります。このチャイナロビーというのはすごくて、日本は今でも散々やられております。
やられっぱなしと言った方が正しいです。80年前から今日に至るまで、日本はチャイナロビーに勝てたことがないのです。

これはもともと、上海出身の宋一族この一族でチャーリー宋というクリスチャンで宣教師の男性がいました。
いわゆる反共産主義と抗日、日本軍への抵抗を目的に設立したのがチャイナロビーの始まりです。

当時は国民党政府でしたから蒋介石や銀行家などを巻き込んで米国内の世論を親中反日に誘導することに成功しました。

この活動によって当時のアメリカでは反日感情が高まりました。

日本をあの戦争に巻き込んだのも実はチャイナロビーの力がかなり働いていたことを忘れてはいけないということです。

そして南京大虐殺をつくった犯人というのもあります。
これはむしろメディア側の話なんですが南京大虐殺は今は南京事件と言いますしほとんど語られなくなりました。

その理由は日本の研究者が30年くらい前から地道に研究を積み重ね英語でも海外と戦った結果、少なくとも日本国内では
あれだけ騒いでいた左翼が沈静化しました。

従軍慰安婦の問題もそうですよね。私が子供の頃は「従軍慰安婦」と習って威ましたが、それが「慰安婦」となりました。

そして最近はまた「性奴隷」と言っていますけども強制連行という話はほとんどなくなりました。

そもそもこの話がいつ出てきたかというと戦後日本を裁判にかけるために証拠集めをしろというマッカーサーの依頼で
蒋介石の国民党がやったのですけどもまともなものが集まらなかったのです。

それでもアメリカは強引に東京裁判に持ち込んだのです。

それから戦後20年間くらいして一気に盛り上がるのですけれども、それをまとめたルポ「中国の旅」というのがあります。

それが結構売れまして、その中に「歴史上稀に見る惨劇が昭和12年12月から2ヶ月ほど続けられ、約30万人が殺されたのだ」
とあります。
そして90年代には中国系アメリカ人のアイリス・チャンという女性が『ザ・レイプ・オブ・南京』というのを書きました。
「南京レイプ事件」ですね。

凄まじい数の女性が婦女暴行を受けて虐殺されたということを書き、それは昭和天皇が組織的に命令をしたと言って、
実はかなり売れたのです。

それもやはり チャイナ・ロビーなのです。

当時、南京の人口は20万人だったと思うのですがどうやって30万人を殺せるのでしょうか?
しかも1ヶ月後の人工統計を調べると25万人に増えているのです。

なぜかというと戦争が終わったので郊外に逃げていた民間人が帰ってきたわけですね。
目の前で大虐殺をやっていたら誰も帰ってこないですよ。

私はこの事件について日本軍の組織的な命令というのはなかったと当然思っています。

一方で違法な殺人や暴行はあったかもしれません。
それはどこの戦場にもある話ですし、日本軍でも米軍でも、イギリスでもフランスでも暴行をやる悪い兵隊というのは必ずいます。

軍隊は一般の市民から人間を集めるのでとんでもない奴らも入っています。

だからこそ日本の場合は強力な憲兵がいて、悪い兵を逮捕して裁判にかけることをやっていました。

今日もなお、トーンダウンしたとはいえ一歩日本から出れば「南京で悪いことしてたんでしょ」と普通に言われます。

これに反論してこなかったのは日本のマスコミですし、政府なのです。慰安婦問題も認めて謝ってしまいましたね。

慰安婦問題についてチャイナロビーの働きかけでアメリカ移民局、FBIなどの各省庁を巻き込む大掛かりな調査が実施されたのですが
調査対象の公式文書850万ページを調べても慰安婦の強制連行の証拠は一切出てきませんでした。

日本はやっていないのでそれは当然です。吉田清治という人の「私は済州湯で女狩りをした」という話がありまして
それで日韓の間で80年代〜90年代に慰安婦問題が火を吹きました。
しかし現地の人もそんな話は聞いたことがないという中報道をされ続けましたが、
吉田清治は「あれは嘘でした」とベロっと下を出して死んでしまいましたけども。嘘の歴史が作られて日本が認めて謝って賠償をしてきた。

ずっとやってきたのでつけ上がられてしまうのです。

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引用終了

今でも日本は世界中からとんでもない悪い方の誤解をされています。
日本政府が生温い事ばっかりやってきたためです。
大東亜戦争中に中国の国民党がアメリカのカリフォルニア州に抗日史実維護連合会という反日組織を作り
日本をありもしない悪者に仕立て上げて、今では世界中で
日本は昔、アジア中の少女を強制連行して性奴隷にして最後には全員殺したと言う大ウソがまかり取っています。
そのために、海外で働く日本人の子女たちは、学校の同級生から差別と偏見の目で見られて謂れのない虐めを
受けています。
日本に対して「ない」事を「あった」事に無理やりにこじつけて、こんな輩にいくら謝罪や賠償をし続けても
いい気にさせるだけで延々と謝罪と賠償を要求され続けるだけです。キッパリと世界中に分かりやすく発信して
日本の無実を勝ち取りましょう。
許せないのは「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」で使われている写真は中国人が日本人を大虐殺した「痛風事件」の写真が使われている事です。2021年7月29日に通州事件の事を書いてあります。
こんな大インチキが世界中でまかり通っているのです。