2021年12月8日
1941年12月8日未明(ハワイ時間12月7日)、日本の連合艦隊はアメリカのハワイ諸島の
オアフ島の真珠湾にあるアメリカ太平洋海軍基地を奇襲攻撃した。
作戦は成功に思えたが、アメリカの罠だった。
アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領は戦争しないと公約して大統領になったが、
戦線はドイツ・イタリア・日本の枢軸国の有利に進んでいた。
アメリカに戦争に加わるようにヨーロッパ各国から要請があったが、公約上では
戦争に参加できない。ルーズベルトは戦争をしたくてしょうがなかった。
日本の海軍大将である山本五十六と海軍元帥の永野修身はアメリカとの戦争には何故か積極的だった。軍部はアメリカとの戦争は望んでいなかった。
アメリカを怒らせるのは反対だった。天皇陛下も戦争には反対だった。それをソ連のコミンテルンが日本国内の共産党員を操ってアメリカと日本を戦争させて両者とも疲弊させて共産主義革命を起こすのを狙っていた。それで、近衛文麿の側近でソ連のスパイの風見章に操られていた蝋山政道と有沢広巳に焚きつけられたのが永野修身と山本五十六だった。
蝋山政道と有沢広巳は罪に問われることもなく戦後ものうのうと生き延びている。
日本海軍はアメリカとの戦争には大反対。山本五十六が「反対する奴は出ていけ!」と言ったもんだから、しょうがなく話は聞いた。
永野修身は山本に賛成したというよりも山本に命令して起こしたのが真珠湾の奇襲攻撃です。。(戦後、永野は巣鴨プリズンで窓ガラスを破られて寒さのあまり肺炎になって病院に送られたが、亡くなった。アメリカに上手く始末されたのです。)
が、軍令部はアメリカを怒らせるような事には大反対だった。連合艦隊も反対していた。
少なくともフィリピンを占領してもすぐアメリカに返してアメリカを決して怒らせない。そしてインドシナに南下してイギリスやオランダやフランスの支配から東南アジアを開放してインドネシアの石油を確保して、西に進んで(海軍が陸軍を現地まで輸送する)蒋介石の補給路を断ち、蒋介石を落として日華事変は終焉させて
インド洋に出てイギリスの補給路を断ち(海軍と陸軍の共同作戦を実行)、インドの独立を支援して中東でドイツ軍と合流する作戦を秋丸機関が大本営に上奏して立てていた。それで天皇陛下は戦争に渋々と賛成された。
真珠湾の攻撃は1年前から五十六の主導で極秘で進められていた。山本五十六は真珠湾を奇襲してアメリカ海軍の艦隊と空母を殲滅してアメリカに大打撃を与えて
それによってアメリカ人の戦意を喪失させて戦いを有利に進めて半年か1年以内にアメリカと講和を結ぼうと作戦を練って
ついに大反対を押し切って真珠湾を奇襲した。
真珠湾の奇襲も御前会議では秘密にしていて1941年11月になってからどさくさに紛れて天皇陛下に上奏した。それも日本海軍と陸軍が南方に出てインド洋に進出するという手助け程度だと上手く天皇陛下を騙した。
真珠湾を奇襲するために択捉に集まっていた艦船や空母は北太平洋をハワイ沖に進行していたが、みな本当に攻撃するとは思っていなかった。
アメリカとの交渉が上手く行って直前で引き返すものと思っていた。が、アメリカのハル国務長官が出した返事はハルノートと呼ばれてとても日本には受け入れがたいものだった。
そのハルノートの原稿を書いたのはソ連のスパイ「ハリー・デクスター・ホワイト」でした。ルーズベルト政権はソ連のスパイが動かしていたのです。日本とアメリカを戦争させるためです)。フランクリン・ルーズベルトも相当共産主義に傾いていた。
引き返すつもりでいたが、本当に奇襲する事になった。とうとう真珠湾を奇襲した。
が、肝心の空母は1隻もいなかった。攻撃が成功したとみんなが沸き立っていたが、
山本は負けたと思った。肝心の空母がいなくて目的が果たせなかったからだ。
1969年か1970年の映画「山本五十六」で三船敏郎演じる山本五十六は真珠湾に空母がいなかったのを知って「この戦争は負けた」と思った。
私はその映画を見て、ルーズベルトは知っていてわざと真珠湾奇襲をやらしたんじゃないのかと思っていた。2004年に事実が公表されてそれが本当だったと知った。
実はルーズベルトは真珠湾の奇襲攻撃を知っていた。アメリカの情報網は恐ろしく凄かった。1940年9月にアメリカは日本の暗号を解読していた。
日本の情報は筒抜けだったのですが、アメリカを牛耳っているソ連のスパイと一部の人しか知らせていなかったのです。
ハワイの太平洋艦隊の司令官も蚊帳の外でした。アメリカは兵士たちを捨て石としか扱っていません。
第2次世界大戦も太平洋戦争もベトナム戦争も中東戦争も・・・などなど。
アメリカは1940年9月に日本軍の暗号解読に成功していてもう真珠湾を奇襲するのを知っていた。ルーズベルトと一部の人だけ(ソ連のスパイです。ルーズベルトの側近はソ連のスパイばっかりでルーズベルトをスターリンの思い通りに操っていたのです)です。
が、ルーズベルトはハワイの太平洋艦隊司令官にも知らせずに自分たち側近(ソ連のスパイ)で内緒にしていた。
もし日本が攻撃してきたらそれを口実に日本と同盟を結んでいたドイツとイタリアにも
日本にも宣戦布告できる。
3隻の空母はルーズベルトの計らいで明目をつけて他の所に演習という名目で駆り出していた。日曜日なのに演習かと空母の艦長や船員たちは驚いていた。
アメリカの国力をもってすれば、戦艦や巡洋艦や駆逐艦などはまた修理するか作り直せば
良かったのだ。ルーズベルトは真珠湾の司令官も欺いて日本を罠にかけたのだ。
これは公然の秘密です。知っている者だけが知っている。そして日本は宣戦布告なしに
アメリカを攻撃した卑劣な国として後は皆の知っての通りです。
山本五十六のやった事はただアメリカ人の日本憎しに火をつけて戦意を高揚しただけだった。それまで戦争に反対していたアメリカ市民は男性は軍隊の入隊志願が相次いだ。
つい最近になってフランクリン・ルーズベルトたちは真珠湾尾奇襲攻撃を知っていてわざとやらせたと機密文書が公開されています。トップシークレットでした。
またヴェノナ文書により当時ソ連のスパイがたくさんいてルーズベルト政権を動かしていたと言う事実も明らかになった。
(また宣戦布告が間に合わなかったのは駐米アメリカ大使館の落ち度で暗号を解読して、それをタイプライターで打っていて書き間違えたらまた1からやり直してという
もたもたしているうちに開戦前30分にアメリカに宣戦布告するという大事な事に間に合わなかったのです。)
真珠湾の奇襲とマレー半島の占領で日本が沸き返っている頃、近衛文麿首相と風見章司法相は「この戦争は負けた」と記録に残っている。
これは事実でこれと似ているのが、2001年9月11日の同時多発テロです。
どうしても戦争をしたくてしょうがなかったブッシュ・ジュニア大統領が知っていてわざと
やられた振りをしてアルカイダ憎しの国民感情を煽ってアメリカをベトナム戦争のような
泥沼の戦争に導きました。
ルーズベルトもブッシュ・ジュニアも戦争をしたくてしょうがなかったのです。
これは事実です。
フーヴァー元大統領が事実を暴露しています。
狂人ルーベルトと称しています。
フーヴァーとマッカーサーは1946年5月に東京で3日間にわたって太平洋戦争とはどのようなもので
あったのか話し合っています。その中で両者ともアメリカが日本に圧力をかけて挑発して戦争を始めさせたのだと話しています。
ハーヴァート・フーッヴァー元大統領(1964年没)は「フリーダム ビトレード」という本を書いていて暴露していますが、家族や親族の意思に寄って47年間本として発刊される事はなくて死後47年ぶりにやっと本として出版されました。「失われた自由」という意味の題名です。分厚い本で読むのには相当の根気が必要です。
それを要点を日米戦争に絞って書きだしたのが藤井厳喜先生の「太平洋戦争の大嘘」です。私も読みました。
真珠湾の奇襲攻撃をルーズベルトとチャーチルが電話で話し合って
大喜びしたのも事実です。
とうとう日本は圧倒的なインテリジェンス(情報戦)の差に負けて(日本には十分なインテリジェンスがあったが、瀬川龍三というソ連のスパイによって得た情報は大本営上層部に届く前に握りつぶされていました)
絨毯爆撃や原爆投下なども
アメリカにやられてしまいました。歴史が大嘘の話で塗り固められているのです。
戦争前にアメリカが日本を挑発したり、戦争中に日本から講和の話があったのも隠されています。
日本からは天皇の国体維持を前提に何回も降伏を申し出ていますが、無視されています。
具体的にはスウェーデンを通じて、スイスを通じて、バチカンを通じて、当時まだ日ソ不可侵条約があったソ連を通じてなどなどです。が、トルーマンやチャーチルは拒否と無視。
チャーチルの計画通りにアメリカが原爆を投下して人体実験をするまで日本の降伏を認めなかったのです。
アメリカはどうしても原爆の人体実験をしたかったのです。原爆投下が戦争終結を早めて
戦死者を大幅に減らしたと言うのはアメリカの大嘘です。マッカサー率いるアメリカ陸軍は海兵隊や海軍のような華々しい戦果はあげていません。それで戦後陸軍が冷遇されるのを恐れたマッカーサーが瀕死の日本に必要のない原爆を2個も落としたのです。
大ウソが事実としてまかり通っています。私と兄や妹の関係と似ています。
とにかく日本を悪者にして事実を捻じ曲げてそのことが未だに事実としてまかり通っています。
許せんです。
太平洋戦争という言葉もアメリカが作ったのです。本来は「大東亜戦争」です。日本が欧米の支配からアジアの人々を開放して有色人種による
大東亜共栄圏を作ろうとしたのです。多くのアジア・太平洋地域の人たちから感謝されています。日本がアジア、太平洋、アフリカの独立を促す事になったのです。
しかし、朝鮮半島や中国はそうでないと言って未だにありもしない事で言いがかりをつけています。朝鮮半島や中国人の言う事は大ウソです。
その後のGHQの日本人の骨抜き政策を強行してマッカサーの強い日本を2度と見たくないという事を実行して日本国憲法の原案をGHQが作って天皇の命と引き換えにと脅して今の憲法を押し付けたのです。
未だにGHQの骨抜き政策がまかり通っています。憲法9条はアメリカの押し付けです。日教組やマスコミの東京裁判史観をこれでもかと教え込んで大ウソの歴史を教えて、日本人はすっかり平和ボケして、自分の国を守らない憲法9条のお陰で平和だと信じています。
強いアメリカが駐留しているので外国が手を出せないだけです。アメリカが撤退したらどうやって日本を守るんだ。まあ、アメリカはいざとなれば日本を助けてはくれませんが。
なをGHQの作成した憲法の原文では憲法9条は憲法8条です。日本語訳する時に後世に「これは憲法窮状」だと皮肉を込めて憲法9条にしたのだと個人的には思っています。
なお、太平洋戦争前のアメリカの中枢部にはソ連のスパイが349名もいてそのスパイの代表格が
ハリー・ホワイトです。ソ連のコミンテルンがアメリカにアメリカ人のスパイを送り込んで
日本がアメリカと戦うように仕向けたのです。戦後の処理についての日本の北方領土の事も
ホワイトがルーズベルトに資料を見せないようにして戦後ソ連が北方領土を占領してしまいました。
ルーーズベルトがその資料に目を通せないようにしたのです。もし、ルーズベルトが目を通していれば
北方領土問題は起こらなかったのです。そうしたのもソ連のスパイたちです。ヤルタ会談でもうすでに日本の海外の領土は割譲するのは決まっていましたが、ルーズベルトは認知症気味でそういった事も忘れてソ連に譲歩しまくっていたのです。
だから太平洋戦争の本当の仕掛け人はソ連です。スターリンがスパイを使ってルーズベルトを操っていたのです。
本当の敵はソ連だったのです。それを資本主義国同士を戦わせて疲弊させて共産主義革命をやろうとしていたのです。
戦うならドイツがソ連を攻めていた時に日本は南進論は止めてソ連に攻め入って西と東にソ連の兵力を分断していればドイツと日本が勝っていた可能性が高かったのです。
コミンテルンの後を継いだのが中国共産党です。世界制覇を狙って色々と情報戦をやっています。
もう日本にも魔の手が伸びてすでに上陸しています。アメリカ軍を撤退させようとしていて、もしアメリカ軍がいなくなれば
日本はあっという間に中国に侵略されてウィグルの二の舞になります。
2020年のアメリカ大統領選にも中国共産党が裏で糸を引いています。
もう日本は日本自身が守るべきです。自分の国は自分たちで守ろう。日本人よ早く覚醒せよ。
みなが大反対した真珠湾奇襲のために日本陸軍は当初の南下してインドシナとインドネシアを白人の手から解放してインド洋に海軍を展開して海軍が陸軍を輸送して陸軍はインドを独立させるために
進軍して、海軍はイギリスの補給路を断って陸軍は中東でドイツ軍と合流すると言う
計画はパーになりました。アメリカを戦争に巻き込んだために日本陸軍も海軍も南太平洋でジャングルでの戦いと言う本来なかった戦いを余儀なくされました。
そして日本の勢力の及ばぬ範囲まで戦況を拡大して陸軍も海軍も悲惨な目に遭いました。
全て山本五十六と永野修身の強硬姿勢のせいです。山本五十六は名将ではありません。日本を破滅に導いた張本人です。
なお、ソ連のスパイでルーズベルト政権を固めたのはロスチャイルド家が裏で糸を引いていたと言う説もありますが、不明です。
なお、近衛文麿の側近で司法相の風見章が日米開戦をやらかした連中を裏で操っていました。関係図の画像があります。以下に載せておきます。
なお、2004年にアメリカでは情報公開されてから近年では少なくともハワイでは真珠湾攻撃を仕掛けさせたのはアメリカ側だったと言う認識になっています。
「リメンバー・パールハーバー」と言う言葉はもう死後になっています。
でもソ連が裏で絡んでいるのはまだ認識されていないようです。