2022年3月1日
1階の住人が退去したその後、2月20日にS不動産にカギを返しに行って、その際に立ち合いを希望した。2月24日11時に来られる事になり、2月22日には2月20日にエディオンで購入した
ウォシュレットを使えない状態になっていたウォシュレットと交換してもらった。
2月24日は10時45分ごろにS不動産からチェックに来られた。南西の部屋のフローリングが波打っているのは経年劣化だそうで、この上から厚さ12mmの板を貼りましょうか？と言われたが、
全面張り替えにしてもらう事にした。ついでにシロアリ検査も頼んだ。今の時期はシロアリがいても隠れていて見つからないそうで、床下に入ってシロアリが食い荒らした跡があるかどうか
チェックしてもらう事にした。南の部屋の畳の床板も所々へこむので、交換してもらう事にした。
トイレの壁も上から品のない壁紙が貼ってあり、ドアの内側も同様で落書きまでしてあるので、10年以上経過しているので、全面張り替えにしてもらう事になった。壁に大きな穴が2つ開いているが、
トイレットペーパーホルダーの跡ではないかと言われたが、場所が我が家の2階のと位置が随分違う。何かの原因で空いた穴としか思えない。
トイレットペーパーホルダーも取り付けてもらう事になった。借主の過失なので、壁紙の張替は
借主負担。浴室の2本の金属製の洗濯竿も見てもらい、トイレと同様に許可していない。借主が勝手に改造したと話した。浴室のガス乾燥機で洗濯物を乾燥したと思われると話したら、同意された。そのために湿気が籠って、カビだらけになって、壁がひび割れをしたと話した。
ひび割れは補修してカビを除去してもらう事になった。物干しざおを止めてあった金具と撤去してボルトの穴も補修してもらう事になった。もちろん、借主負担だ。
その他、玄関の壁に色々な物を取り付けて、穴が開いて変色していて、似たような模様の壁板はないそうで、壁板の上から壁紙を全面に貼り、次の人が退去したら、また壁紙を張り替えて・・・の連続にする事になった。これだと穴の補修も必要ないし、いかにもここだけ張り替えましたという感じにもならない。
ふすまの紙もボロボロだが、10年以上経過しているので経年劣化として家主負担。破れた網戸も同様。台所のガス給湯器の真上にある蛍光灯は点灯しない。
照明器具自体が壊れているので、新品と交換。ガス湯沸かし器の熱で溶けたらいけないので、もう少し前の方に取り付けてもらうか、ガス給湯器の上に断熱版を置くかしてもらう。
また台所にある床下収納庫の収納箱を外して床下を見るとシロアリはいそうにない感じだそうだ。
玄関のチャイムが故障しているので、モニター付きのインターフォンに交換してもらう事になり、モニターは台所の玄関の裏では冷蔵庫を置くところなので、玄関の台所との仕切りの
壁に設置してもらう事になった。
火災報知器は3か所私が取り付けたが、もう11年半経つので、電池がそろそろ切れるので、リフォーム後に私がすでに購入済みの火災報知器に交換する事になった。
畳はもちろん交換する。11年半も住んでいて、割と奇麗に使っている状態だそうだ。トイレと浴室以外は。
浴室の隣にある洗面所の床のシートが剥がれていて、床板がもうボロボロなので貼りかえる事になった。
元の借主の転居先の住所と携帯の番号も伝えておいた。
その後私は庭仕事していて、S不動産の人は12時過ぎまでチェックされていた。
その日のうちに、まだ水道などが止めていないので、電気はS不動産が2月22日からS不動産名義で原状回復工事のために契約をされているそうで、水道はもう本人から申し出があって止めているそうだが、まだ出ていいる。ガスは交渉が難航して、折り返し電話と言う事になり、18時過ぎに電話があり、転居先と電話番号を教えてもらっているので、こちらで交渉するので、と言われた。
2月25日にガスを止めて、ガスメーターとガス給湯器には凍結防止のために水抜きがしてあります・・・と紙が留めてある。2月27日に庭仕事していたらガス給湯器のプラグがコンセント
から抜いてあるのを見つけた。気になるので広島ガスの担当店に電話したら、当社には記録がないが、プラグの方は雨で錆びる可能性があるので、コンセントに挿しておいた方がいい
とい言われて、コンセントに挿しておいた。部屋に入って浴室のガスの電源を入れておいた。
給水栓が止めてあるので、電源を入れても水は吸いあがていない。
また残っていたWi-Fiは本人さんがソフトバンクの人を連れて来て2月26日に撤去してもらったが、光ファイバーのケーブルはNTTの敷いたもので、これを撤去するとまた回線を
敷いてもらえなくなるそうで、残しておいて、次の入居者に都合のいい所とWi-Fiの契約を
してもらって、使ってもらう事にした。最近はネット環境がないと都合が悪いので
渡りに船で丁度良かった。
まだ原状回復工事は始まっていないが、3月中か4月初めまでには済むと思う。
次はいい人来るといいな。後25年間は、賃借人が入れ替わり立ち代わり常に住んでいる状態になるようにする。これは投資であって、投資をケチれば借りてが限られてしまう。
投資はけちらずにするもんです。
また1階は今空室なのに時々人の活動する音がする。が、行ってみても誰もいない。以前もあったが、座敷童様が住み込んでおられるようだ。まだ見捨てられていなくて良かった(^^)
また昨年暮れか今年初めに駐車場の道路との境の縁石のコンクリートが破壊されていて、ダイキに修復用の物品を買いに行って修復しておいたが、一昨日また同じ個所を破壊されていた。
犯人は同じだろうと思う。また修復しておいたが、速乾性のコンクリート材が無くなった。また犯人は破壊しに来るだろうから、また購入しておく。私によっぽど恨みがあるのか、亡くなった母に恨みがあるのか。
それにしてもこういうのは「器物破損罪」と言う立派な刑事事件ですよ。でも最近の警察は本当に人をバカにしているからなあ。例え防犯カメラを付けて証拠の映像を残しても
動いてくれないだろう。今の日本の警察は外国人には優しくて日本人を差別しています。お前ら誰のお金で給料をもらっているのか。
