知識と現象を結びつけるのが思考力です。今の日本人に足りない物は思考力です。昔、GHQが仕掛けた時限爆弾によって、いつの間にか日本人は考える力を奪われてしまった。
高田 龍一さんのフェイスブック投稿より
おはようございます。
今朝お友達からいただいた言葉に、今日本人は思考力を大切にというくだりがあったので忘れないうちに紹介しておきます。
私も教育者の端くれを務めて来ましたが、今の教育は単に知識の多寡によって人を評価する流れが作られてきました。
知識とは現象と結びついてこそ生きてきます、この知識と現象を結びつけるのが思考力です。
この大切な思考力を鍛えることが今の教育システムからスッポリ抜け落ちています。
中学3年生の進路指導に置いてどのような対応がなされているか、経験された親御さんなら分かると思います。
ここらあたりの教育システムの評価は、教育評価機関ではありません、子供達が世間に飛び出した時に社会が評価してくれます。
今のコロナ禍の実態をみてください、医者がPCR検査をやめてワクチンを打つのをやめたら海外と同じように何でもないただの風邪です。
お医者様は物凄く難しい受験の難関を潜って資格をお取りになっています、皮肉ではありませんが、知識と現象が全く結びついていないように見えるのが残念でなりません。
多くの大衆も思考力を欠いた結果が、大切なことを判断する際に他人の顔色で判断する、そして出る杭を叩く風潮を作ってしまったのではと思います。
お正月のお休みにいろいろ考えてみるのも良いかも知れません。
私はこれから氏神様の元旦祭のお世話をしてきます、今日もお元気で笑顔でお過ごしください。