テレビや新聞はもう要らない。百害あって一利なし。
今やあらゆる方々が記者よりも的確な
分析、的を射た見解を即座に発する時代。
津々浦々に主体的な特派員が多数いる状態。
例えば人工地震も数秒後には的確に
解析され広まる時代。
時には事前に騒いで防ぐ事まで可能
になった時代。
そのうち記者にニュースを教えて
あげる時代になるでしょう。
そういう意味では、メディア全盛時代
よりは遥かに世の中を理解できるように
なりました。
テレビ脳の人々がまだ多数いるおかげで
メディアの方々は立場が持っています。
そもそも日々流されるニュースは支配階級
が作った通信社が決めています。
まるでセントラルキッチンで加工調理された
レトルトパックが各フランチャイズに配給
されて、それを電子レンジで温めて提供して
いるかのように各テレビ局にニュースの
コンテンツが配給されていますから。
または支配階級がスポンサー企業を通じて
指示を出します。
だからメディアは支配階級から言われた通り
のニュースや内容しか報じません。
支配階級が「あの政治家を潰せ。」と指示を
出せば一瞬にして全てのメディアを使って
大バッシングを浴びせ印象操作を繰り返します。
以前に普通の研究員だった小保方晴子さん
をこのような手法で大バッシングを浴びせて
社会的に抹殺したのは、支配階級がSTAP
細胞の果実を得たいためにメディアに指示した
からです。
今やSTAP細胞は支配階級の傘下にある
ハーバード大学が特許を取得していますから今後、
再生医療が進化する中で巨利を得ます。
勿論、巨利を得るのは支配階級です。
そのために日本人の小保方晴子さんは研究者
としては社会的に抹殺されてしまいました。
可哀想です。
やがてテレビ報道はクライシスアクターによる
フィクション報道しか生き残る道は無くなる
かも知れませんね。
むしろ開き直って誰もが噓だと分かるニュース
を日々、迫真の演技で報じるのも娯楽としては
楽しいかも知れませんね。
「速報です。岸田文雄首相が宇宙空間に向かい
ます。宇宙で閣議を行います。」
とか。
実はどこかの無重力施設でいかにも空中遊泳
をしながら、マクドナルドのハンバーガーを
かじりつつ原稿を棒読みするというフィクション
も娯楽としては良いかも知れません。
昨夜も宿泊先のホテルでは大量に山積み
された読売新聞朝刊が余っていました。
無料でもほとんど誰も手に取りません。
時代の変化にメディアが置いていかれましたね。