私は将来もらうはずの年金の額があまりも安すぎるので、おかしいからもう1度計算し直して欲しいと苦情を言いに行きましたが、2回門前払いされて、厚生労働省の年金課に手紙で直訴したら、帰って来た返事が、さらに年金額を安くされました。お上に逆らえばこうなるんだと言わんばかりでした。が、真面目な人もいて私の手紙を読んでもう1度計算し直したららしくて、その2倍近くの年金をもらえる事になりました。不真面目な職場でも真面目な人はいるんですね。その方には感謝しております。母の懇願で定年よりも遥か手前で退職したので安いのは分かっていたのですが、やっぱい、おかしいものはおかしいと訴えて正解でした。泣き寝入りはしないで、おかしい事はおかしいと言う勇気も大切です。