今の日本人はアメリカが本当に同盟国だと思っている人が多いが、違います。
私は広島学院というミッションスクールに通っていましたが、その頃からこの学校はアメリカに都合のいいエリートを育てる学校だと薄々感じていました。なので、退学届けを出したたら引き止められて、中学校を卒業と当時に退学させてやると言われて、中3の3学期は授業について行けないで退学する事が決定しているクラスで勉強していました。ちなみに私の成績は偏差値75点でした。広島学院で偏差値75点と言えば他の学校では95点以上です。中33の時の担任とは普段から犬猿の仲。内申書に「凄く反抗的で、将来は学生運動のリーダーになる可能性が非常に高い」と書かれて、当時の広島市の公立5校の合否短頭は広島市教育委員会でテストでは楽々と合格していたのですが、当時学生運動はタブー。それを理由に不合格にされて、崇徳学園に行きました。そして、大学受験の時に何回願書を出しても受験票が来ません。何と広島市教育委員会が当時の文部省に私の事をチクっていて、文部省の通達によって私は大学受験が出来ない事にされていました。
全て広島県教育委員会にいた父が調査して事実を知りました。仕方なく、厚生省の管轄の看護学校に行き看護師になりました。反抗期だから反抗的で当たり前です。それが許されない。アメリカと日本の関係に似ています。
だから今でもアメリカの事が好きになれません。