tarobee8のブログ(戯言)

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不眠不休で活動する時は糖分よりも塩分が大切だそうです

糖分はエネルギーに換えてくれるからいいと思われがちなのですが、塩分(天然塩ならなおいい)も大切です。人間を始めとした動物は塩分が不足すると細胞が壊れ始めます。まず、血液の赤血球がやられます。腎不全でもない限り、塩分は摂り過ぎたら汗や尿や便や痰や鼻水などで余分な塩分は排泄されます。塩分控えめとした西洋医学はおかしいです。

昔、「塩抜きの刑」と言うのがあり、塩分を全く含まない食事を囚人に与えると、身体も心も弱って、抵抗する事が出来なくなり、大人しくなるそうです。

昔は塩が給料の代わりになっていた所もあります。塩の "Salt" が転じて「サラリー」になり「サラリーマン」と言う言葉が出来たそうです。

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会話

昔震災で被災し48時間不眠不休で医療活動をした時の経験を参考までに言わせて貰うと、時間経過すると必要なのは糖分より塩分です 不足すると全身筋肉痛で動けなくなって来ます ヘリであんパンが大量に送られてきたが不思議な程食べたくなかった 真空パックの塩鮭が来たのを食べたら生き返りました
 
 
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勿論私は被災地にパンを送ることが悪いといってるのではありません 人類は長いこと飢餓にさらされた歴史的遺伝的経験から糖分不足には比較的強い、ということです 血糖を上げるホルモンは何種類もある(血糖を直接下げるホルモンはインスリンしかない)
 
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