血液のバランスをとるためには「天然塩」を摂る事が重要です。
塩は悪者扱いされていますが、純粋のNaClだけの精製塩が悪いんであって
海水の成分と同じ「天然塩」は身体に凄くいいのです。
現代人が病気になりやすいのは、精製塩の摂りすぎと天然塩の圧倒的な不足にありますと言っても過言ではありません。
天然塩で検索すれば、出てきますし、ネット通販で購入できます。
私は「ぬちまーす」「雪塩」をよく使っています。
昔、フランスの医師のルネ・カントンが海水療法で何10万人もの命をすくいましたが、
海水で病気が治ってもらっては儲けにならないと医療利権に潰されました。
会話
【"人は海から生まれた"と言われています】
不思議なことに、太古の海水、羊水 、血液は同じミネラルバランスと言われているのです。
そして、このバランスが崩れたときが病気になるとき。
つまり不調の原因は血液にあるのです。
血液を海水と同じミネラルバランスに近づけることが不調を治すためのヒントであり答えなのですが、 ミネラルバランスを体内に維持するためには必ず塩が必要です。
そのうえで、どんな塩を選んだらいいのか悩んでいる方には完全天日塩を選んでください。
なぜなら海水のミネラルバランスが保たれているからです。
冒頭で書いた、海水、羊水、体内のミネラルバランスは、 ほぼ同じと言われていること、 ”本来の自分に還る”という観点で、 僕は栄養素の量より自然のバランスを重視している。
大事なのは"量より質"。 これが僕のたどり着いた塩の健康理論です。
