日本は積極的にWHOの方針をほう助しています。
パンデミック条約はダミーでIHR(国際保健規則)の改悪が本命です。
パンデミック条約は加盟国の2/3以上の賛成が必要なので、まず通らない。
が、国際保健規則は欠席した国は賛成したと見なされて、出席国の半数以上
賛成すれば可決されてしまう仕組み。
日本政府はWHOに積極的に加担して、国際保健規則やパンデミック条約の
承認は国会の審議なしに可能とする声明を先日「上川外相」がしています。
超党派のWCH議連の追及を外務省や厚生労働省はノラリクラリとかわして、真剣に
答えようとする態度が全くありません。日本は憲法改悪までして、独裁国家に
なろうとしています。
憲法に緊急事態条項を盛り込み、基本的人権を保障している憲法97条を削除して
という暴挙をしてまでして憲法改悪をしようとしています。
このような大事をほとんどの国民は全く知りません。決まってからでは遅すぎる。