2020年10月14日
昨日は10月12日の火星の画像に South of Top と書いていたが、間違えで正確には North of Top だ。
火星の画像を50mmx50mmの白紙にフォトショップエレメンツ10で作ってドラッグ＆ドロップして
1から作り直した。間違えていたので正確な情報を各所にアップした。Alpo-Japanにも訂正した画像を
コメントを添えて送信したが、今の処修正されていない。Alpo-Japan は昔ある人が1人で画像のアップをしていたが、
負担が重すぎるので惑星ごとに担当者を決めて画像アップ用のソフトを担当者に配って報告用メールアドレスに着た
画像を各担当者が空いた時間にアップするようになった。私にも受け持つように打診されたが、ちょうど母の介護と
母の仕事の代理と物件の野良仕事と広大な母宅の庭仕事で手いっぱいで、しかも凄いストレスで色々な病気になって
いて、これ以上仕事を増やされると死んでしまうので掲示板に色々な状況を書いているので、それを理由に断った。
昨夜は晴れていたが、前日の観測と画像処理で睡眠不足なので火星の観測は止めておいた。代わりにミラを目測した。
3.3等だった。もう極大を過ぎている。ノートを見ると明け方にベテルギウスの目測も書いてあったので vsolj-obs に
報告した。今夜も晴れていても火星の観測はしない。10月15日には撮影するかも知れないが、止めておくかも知れない。
10月20日ごろになれば、違った模様になるのでそれまで待つかだ。とにかくもう睡眠不足の連続は出来ないというのが
現実だ。これで観測室でもあれば話は別だが。重たい機材の持ち運びも撤収も必要ない。C11だけ外しておいて
冷却しておけばC11だけ持運んで赤道儀に取り付けて取り外せばいい。でも観測室を作る場所がない。お金も必要になる。
今はいいが、80歳にもなれば今の機材を2階から外に持ち出して、終わればまた重たい機材を何個も2階の自宅に
持って帰るのは至難の業になるであろう。下手したら機材を落下させて壊してしまう。ケガする可能性もある。それでは
いけないので将来は軽い機材にする予定だ。今は総重量が60Kgある。1個最大15Kg-16Kgある。まあ80歳まで生きているか
どうかも分からない。なので当分は今の機材のままにする。ジャンボ宝くじの1等賞でも当たれば、屋上観測室の付いた
家を建て直してお金も余裕で天体観測も余裕の余生が送れる。が、現実的ではない。あくまでも数億円が当たればの話だ。
みなさん、家を建てる時はいつまでも若いままではいられないという事を念頭にして建てましょうね。
せめて南側にベランダを作っておくべきだった。でもこれだと北極星が見えない。北側はあきらめるしかない。
今朝目が覚めたら9時5分だった。体は正直だ。前日5時間の睡眠時間で、9時間眠ったので2日間の平均睡眠時間は
7時間という事になる。20歳前後は睡眠時間2時間でも平気だったが、30歳になると睡眠時間3時間でもきつくてせめて
5時間眠りたかった。今では8時間眠って丁度いい。母もいつまでも自分が何もかもするという前提で賃貸物件を建てたり
庭付きマンションを購入したり、広大な庭仕事も自分がするつもりでいたが、ある日病に倒れてそれ以来元に戻る
事はなかった。私が母に懇願されて「今の変な病院は辞めて、私の仕事を覚えて欲しいの」という訳でケンカしてまで
辞めて母の仕事を覚えるべく準備をしていたら母が病に倒れて、やっと回復したが、今度は認知症になってどんどん
進行して、物忘れ外来に連れて行こうとしても応じてくれずにどんどん進行してやっとかかりつけの病院で認知症の薬を
出してもらって母に内緒で飲ませていた。認知症の母の介護と母の仕事の代理と物件の野良仕事と広大な母宅の
庭仕事で大変だった。どんどん自分の時間がなくなっていき、12年間休みの日は全くなしだった。凄いストレスで
私が色々な病気になり自分の身も危ないのに誰も協力せずに文句だけは100人前だった。権利証も登記事項証明書も紛失していて
相続税対策どころではなくなった。私が母の全財産を掌握していたから遺産分割が出来たが、誰も感謝しない。
母の死後の手続きも私が全てした。遺産分割が決まって登記が完了するまで私がそれまで通りに何もかも1人でやっていた。
兄は長男なのに何もせずに何も知らなかった。私がやって来た事も全て兄がやって来たかのように大ウソで塗り固めて
いる。それで登記完了後は兄の事はもうノータッチにした。もう自分の事だけをやっておればいいような人生を歩んでいく。
