2021年9月17日
ライズアップジャパンのメルマガより
------------------------------------------------------
あなたは、知っていますか?
日本が日清戦争で巧みな海戦術を使って、清に勝利したことを、、
日清戦争当時の海戦術は、「横陣」による戦いが主流でした。
横陣とは、戦艦が横一列に並び、砲弾で戦艦を射撃する戦術です。
また、横陣の海戦術は戦いで不利になった時に、戦艦自ら敵の戦艦に突撃することもできる海戦術です。
つまり、大砲の大きさがものをゆう海戦術です。
一方で、「縦陣」による戦いの海戦術あります。
縦陣とは、戦艦が進行方向に対して一列に進んでいき、敵艦の横や背後をとり射撃する海戦術です。
つまり、機動力や統制力が重要になる海戦術です。当時の日本は縦陣の海戦術で清と戦いました。
なぜ日本は縦陣の海戦術を選んだのか?
なぜなら、日本は清のような大きな戦艦「定遠」を持っていなかったからです。
さらに、横陣の戦いでは大砲と戦艦の大きさが勝敗に大きく関わってくるからです。
そして、日本が縦陣の海戦術で清と戦うことを決めると、、
当時の清は、お互いが横一列に並び砲撃をしあうと予測していたが、裏切られる結果となったのです。
そして、縦陣の海戦術を使い、日本の戦艦は敵の背後、横から砲撃を行いました。
しかも、その時、大きな大砲を使わず、小さな大砲のみを使用しただけだったのです、、
そして、この海戦を目撃した米国少佐マギフィン氏は、センチェリー誌でこう述べています。
「日本戦隊が終始一貫、整然たる単縦陣をまもり、 快速力を利して自己有利なる形において
攻撃を反覆したのは驚嘆事であった。 清国戦隊は、いきおい守勢に立ち、混乱させる陣形において
応戦するほかはなかった」
つまり、米国少佐を驚かせるほど日本の縦陣と呼ばれる海戦術がすごかったのです、、
のちに日本のこの単縦陣は「19世紀における機動海戦の標本」と言われるのです。
そして、歴史に刻まれている通り、その後、日本は日清戦争で勝利を収めたのです。
しかし、あなたは不思議に思いませんか?
一般的に「日本は弱小国」だと言われていることを、、
しかしながら、歴史の教科書やテレビでは「日本が強かった」ということは伝えてくれてません。
では一体なぜこのような真実の歴史を教えられていないのか?
それには、GHQが恐れていたあるものが日本にはあったからなのです、、、
-----------------------------------------------------------------------------
引用終り
これは日清戦争の1894年9月17日の黄海海戦の様子です。
日本の連合艦隊はまだ大きな戦艦などは保有していませんでした。
日本軍は劣勢な艦隊にも関わらず清の北洋艦隊を破って日清戦争の勝利に大きく前進したのでした。
GHQは第2次大戦後、日本にやって来て色々と日本の歴史を悪い方に改ざんして、日本人を弱体化させて
反日組織を色々作り、GHQが去った今もその後遺症に日本は苦しんでいます。
今こそ、本当の歴史を知ろう。日本人の誇りと尊厳を取り戻そう。日本人としての誇りを持とう。