医療従事者でも、PCR検査は何を調べるのか、SARS-Cov-2(Covid19)の受容体が何かを知っている人は少ない。ましてや、一般人では知らないのが当たり前だ。だから間違ったトンチンカンな事を多くの医療機関はやっていて、間違った知識を提供している。
また水洗トイレの蓋は必要です。蓋をしないで水を流すと中に含まれていたウィルスなどがトイレ内にまき散らされて数時間は漂います。最終的に床や便器や便座や水槽などに付着します。まき散らされたウィルスなどの病原菌を他の人が吸いこんで感染の原因にもなります。
ほとんどの病院は機能評価を受けるために感染対策チーム(ICT)が設けられ感染対策のルールはICTが決めますが、ICTは実際にCOVID19患者を診もせずに感染対策の方針を決めています。
指輪や腕時計をしたまま仕事をしている医療従事者も多いですが、指輪や腕時計は洗い残しの原因になり感染源にもなりえます。
汚染されたかもしれない手袋のまま色々な所を触ったり、手で目鼻口髪を触る医療従事者も多いですが、これらをICTは野放しで感染対策の根本を全く分かっておらず、ICTが間違った感染対策をスタッフに強要して院内感染の原因を作っているとも言えます。
SNSをしていない医療従事者も多いためTVやICTの間違った考えを信じ切っていて、本当に正しい情報を自ら得ようとしていないため混乱収束が妨げられています。
皆さんは信じたくないと思いますが、これが現実で真実です。
真面に答えられる医療従事者は医師も含めてほぼ居ないと思います。