(シカゴ発 10月9日オフィス・ファウンテン発信)
この選挙では、特に以下の4つの州の上議員選挙が重要。
ワシントンタイムス紙は、
「ジム・ジョーダン下院議員は、現在最も影響力のある下院委員会と言われる”司法委員会”の委員長になるだろうと予想」している。
今FBIに何が起きているのか?
司法省とFBI が極めて政治的(ポリティカル)な民主党の手駒となっている。
我々はトランプ邸のFBI の強制捜査の後に、FBI の内部通報者が匿名で名乗り出る様に公に呼びかけていた。その後、大勢の現役FBI捜査官たちが、FBIは政治的に利用され、極めておかしなことが起きているというベテラン捜査官が出てきた。
現在では、14人を超えるFBI捜査官の中からウィスル・ブロウアー(内部通報者)がでている。
メキシコ国境の崩壊は意図的だ。壁はなくなり、誰でも侵入でき、アメリカの国内どこにでも行けることが起きている。既にこの国に国境は無くなった。
先日、48人(現在73名)の不法移民はテロリストの指名手配を受けていた人間だと分かり、私が司法省長官を問い詰めたら、彼の答えは「私は知らなかった」との発言。これだけでも彼をすぐに弾劾するに十分だろう。
バノンが過去に司法省長官を弾劾するということは成功したことはなかったが何か手段があるかとの質問に、
ジム・ジョーダン議員は、
つまり、このシナリオ「両親を国内テロリストにする」という目的を持った者たちがホワイトハウス周辺にいたという疑いが濃厚だ。
ホワイトハウス、司法省、教育省は、両親を国内テロリストにしたてあげた。その指令がが瞬く間に全米の100人を超える地方判事に行った。
しかし、これらに対して、全米の両親たち特に母親たちが立ち上がっている。
昨年のヴァージニア州の知事選でこれが証明された。両親たちには子供の教育に意見を言う権利があると言う至極もっともな主張を民意が支持したと言うことだ。