だそうです。維新の会に騙されないように。維新の会は中国共産党とはズブズブです。
吉野 敏明 さんのフェイスブック投稿より
【日本にはカジノが出来ても、インバウンドで外貨は絶対に獲得できない、断言する‼そその理由は日本には『ジャンケット』制度がないからだ‼写真のようには絶対にならないのだ‼】ジャンケットとは一体何なのか?ジャンケットとは、超富裕層で一回に数百万から数千万円を賭けるような、いわゆるハイローラーという者をカジノに招待をして、そのまま接待をするカジノ業者のことだ。これはカジノVIP特典の1つだ。カジノ運営側とジャンケットで契約が結ばれている。運営側が紹介した招待客がそのカジノで資金を使えば、その一部の金額がジャンケットの利益としてはいる仕組みだ。このジャンケットが生み出されたのがアメリカのラスベガスだ。このシステムはフィリピン、マカオなどで起用されおり、特にマカオは物凄い。ラスベガスに続きマカオがカジノ業界に繁栄まで至ったのは、このジャンケットの存在があったからこそだと言われている。もちろん、シンガポールやラスベガスにもジャンケットを起用しているが、これらの国では厳しい制限が設けられている。そもそも日本ではジャンケットは厳しく規制されていてできない。それどころか、日本には外貨の持ち込み規制がある。日本は、外為法によって対外取引に規制(許可・承認、届出)を義務づけており、テロリストや北朝鮮などの核兵器開発の支援になるような資金や物の移動を防ぐことを目的として『100万円相当額以上の現金(外国通貨を含む)・小切手・約束手形・有価証券・重量が1キロ以上ある、純度90%以上の金地金』などを持ち出したり、海外から持ち込んだりする場合、外為法第19条(及び外国為替令第8条の2)によって、日本の税関に届出が必要なのだ。知らずに無届で行うと、5年以下の懲役もしくは5百万円以下の罰金が科せられたり、6月以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられたりという罰則規定が適用されてしまう。だから、中国人富裕層にガンガンお金を使わせることは、外為法とジャンケット制度が無いことで、不可能なのだ‼しかも、大阪夢洲にIRにカジノはMGMリゾートの一件しかない。ラスベガスやマカオにいってみればわかるが、多数のカジノがある。ならば、わざわざたった100万円以下のカネももって1件のカジノに行くより、富裕層はジャンケットのあるマカオやフィリピンに行った方が面白いに決まっている。ゆえに、夢洲のカジノで外貨を稼ぐことは不可能なのだ‼日本人がギャンブル依存症になるだけなのだ‼